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ヒッチハイクで、西暦2168年にきました。

町の人は田舎過ぎて過疎化していると嘆いていますが、めちゃんこ栄えています。

車のようなものが見えますが、これは垂直に上昇して、音速近い早さで動きます。

子供とかも乗っていて運転をしている様子はなかったので、自動操縦だと思います。

線路みたいに見えるのは『世界縦断道路』だそうです。

これはけっこう昔にできて、今は使われていないのですが残っているようで、ここが田舎たるゆえんだとの事。

緑色に輝くホールの事を聞くと、町人から急に笑顔が消えて口を閉ざします。

非常に気になりますね。

それで、勇敢にも昨日、藤吉は緑のホールに侵入を試みました!

しかし、ガードは予想以上に固く、警報が鳴ったと思った次の瞬間には、フッと事情聴取の部屋にいました。

そして今まで事情聴取を受け続けていた為ブログの更新ができませんでした。


はい。

そうです。

全てはこの言い訳の為のファンタジーストーリーでした。