NHKのアナウンサーは朝ドラ送りで自慢たらしくネタをばらすな!視聴者の想像が崩れてしまう | 脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

怒り、憤りを感じることがあまりにも多い、この世の中。我慢していては精神衛生上、甚だ良くない。
そこで、思うがままのホンネの意見を、ここに主張することにした。
わが青春時代の反骨精神よ蘇れ。
沈黙の子羊、サイレントマジョリティー状態からは、もう卒業だ!

2023年8月3日(木)朝のNHK朝ドラ「らんまん」。

 

その開始直前、前の情報番組のアナウンサーが、こんな感じで朝ドラ送りの会話をしていた。

 

女性アナウンサー

「いよいよロシア編に突入するのでしょうか?」

男声アナ

「いや、昨日のエンドで花がしおれていたのが気になる。」

 

女性アナウンサーの話しは、昨日までの流れで、視聴者はだれしも、そう感じ取っていたはず。

 

問題は男性アナのほうだ。

 

なんとなれば、3日は、ロシア行きの渡航費を実家に頼ろうとしていた矢先、実家が廃業するという展開。

 

そうか・・・。

行けなくなるのか・・・。

 

そのことを朝ドラ関係者から聞いていた件のアナウンサー、いかにも自分だけが今後の展開を知ってるんだぞ・・・的に、自慢たらしくコメントした・・・。

 

天人には、そのように聞こえたのだ。

 

そして、その後の展開はといえば、

 

4日(金)放送では、長女がハシカで急死。

8日(火)放送では、頼みとしていたロシアの学者が肺炎で死亡したとの連絡。

 

まさに、花がしおれる展開が目白押しだった。

 

クソ!

興ざめなこと甚だしい。

 

これでは、今後はこんな展開になるのだろうか?などと想像の翼を広げていた視聴者は、コメントを聞いた時点で翼をへし折られた感じになってしまうのだ。

 

こんなことは以前にも何回かあった。

 

それゆえ、1年ほど前だったか、一度、NHKの意見ページにメール送付したのだが、気持ち、その後は予告的なコメントはなくなったかのように思えたが、また復活してしまった。

 

NHKの担当局長よ。

視聴者の想像をブチ壊すような朝ドラ送りは止めさせなさい。

 

朝ドラ送りのコメントは、このまま続けて朝ドラを見てくださいというメッセージ、番組宣伝の一つなのだろうが、そもそも、視聴者は法律をタテに高い視聴料を払わされているのだから、スポット的に流れる番宣を含め、視聴率を上げようとする取り組みは、NHKには一切不要なのだ!

 

一歩譲り、番宣するならば、たとえば「なりすまし詐欺の手口解説」など、視聴者のタメになる情報だけにすべきだと天人は考える。