先日、愛犬に狂犬病の予防注射をしに行った際に、ペットショップの若いスタッフ(女性)の接客を見て感じたことです。
それは何かというと、スタッフの話っぷりです。
血統書の名義変更をお願いしたところ、その為に必要な書類をひたすら探すスタッフ。
すぐに見つかるのかと思いきや、意外に時間がかかりそうで迷惑かけたら悪いなと思い、また後で、出直してきますと告げたところ、座ったまま「あっわかりました~」とお返事されました。
結局その後、出直して店長にお願いしたものの、印鑑を持参していなかったため手続きは出来なかったのですが、人を待たせていたという事に気がつかない人なんだなと思いました。
スタッフにしてみたら、気付いていないのですから精一杯やってるつもりでしょう。
でも客によっては失礼にも程があると思うかも知れません。
要は、このギャップが存在するということを私は自覚しなければならないと思いました。
良かれと一生懸命にやっていても、まったく報われるどころか他人に罵倒されることも有り得るということです。
なので、私も無意識に失礼なことを言ってるかも知れないので、気をつけます。