どこまでも 超新星 -15ページ目

どこまでも 超新星

思いもがけずアメブロ登録してしまい せっかくだからと ブログをはじめた

けど 初心者なので ボチボチ アップします。

時に お母さん  時に 恋する乙女 そして まれに 人生の先輩として

想いを 文章にしていきたいと 思います。

よろしく   

ジヒョクは帰国し 相変わらず忙しい日々を送り


涼子も 忙しくしていた


お互いに もう二度とあうことは ないと確信し


時は ゆっくりと想い出に向かって流れ始めていた


ジヒョクのドラマは 日本で好評のようで


出演者のファンミーテングの企画が進行していた




思いがけず 二度目の訪日をすることになり


複雑な思いを抱えたままホテルの一室にいた


マネージャー) 遅いな・・・ 連絡してくる



っと 言って携帯片手に部屋を後にした


田口) すいません  遅れました


突然 ドアを開けると同時に謝りながら


若い女性が部屋に入ってきた


ジヒョク) エッ ・・・


驚きのあまり 言葉を失っているところに


マネージャーが 入ってきた


マネージャー) ああ 貴女が代りの方?


田口) ハイ 突然だったので 遅れました


     田口 洋子です


    広末が 急用で来られなくなったので


   私が 今日 担当させていただきます


ジヒョク) どういうこと・・・? ヒロスエさんの代わり?


マネージャー) 今回も通訳と コーディネイトを


          ヒロスエさんにお願いしてたんだけど


          今日は 代わりの人みたいだ


ジヒョク) 聞いてないよ・・・


マネージャー) エッ だって 前のとき突然の事態にも


          そつなくこなしてくれて ジヒョクも


          仕事 やりやすかっただろ・・・


ジヒョク)・・・ウン


マネージャー) さあ みんな集まったし 打ち合わせを始めよう


ジヒョクは 打ち合わせをしながら 涼子の急用が気になっていた


どうしたんだろう・・・何があったんだろう


何があっても 仕事に代役を立てるような人じゃないはずだ


スタッフが打ち合わせを終え  部屋を出て行くと




ジヒョク) アノッ ・・・ヒロスエさん どうしたの?


田口) すいません ・・・ 詳しくはチョット・・・


     仕事に穴をあける人ではないんですが 


ジヒョク) ビョウキ・・・ですか


田口) ・・・・ プライベートなことなので すいません


知りたいのに 聞き出す事は できなかった


ジヒョク) 明日は・・・ 大丈夫ですか?


田口) 多分 ・・・


一体何が起こったというんだろう


歯切れの悪い返事に 不安を覚えた


翌日も 涼子は現れなかった


たまらず マネージャーに


ジヒョク) ヒロスエさんが いいな


      変わってもらえないか 事務所に話してみてよ


普段 スタッフに対して 注文などつけた事のないジヒョクの


初めての要求に 驚きながらも


事務所に交渉の電話を 入れてくれた


マネージャー) チョット 無理みたいだな


          子供が病気らしい・・・


          一応 聞いてみるそうだけど


ジヒョク) コ・ド・モ いるんだ


つづく