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どこまでも 超新星

思いもがけずアメブロ登録してしまい せっかくだからと ブログをはじめた

けど 初心者なので ボチボチ アップします。

時に お母さん  時に 恋する乙女 そして まれに 人生の先輩として

想いを 文章にしていきたいと 思います。

よろしく   

涼子が きっぱりと言い切る姿に 


返す言葉を 失った


もっと聞きたい事 話したい事があるのに


いつも 半分も伝えられない


涼子の心に近づけない


彼女はこうして生きてきたのだろうか・・・


これが 本当の姿なのか・・・


韓国での涼子とは違う


どちらが本当の姿なんだろう


わりきれない想いを抱えたまま 帰国するしかなった


帰国して 数日後 久々のオフに ユナクを尋ねた


ユナク) おお~ 久しぶり


     あいかわらず 忙しそうだね


     休んでればいいのに わざわざ どうしたの


ジヒョク) ウン・・・ チョット 話したくて


ソファに促され 溜息とともに 身体を沈めた


コーヒーを 両手に ユナクも ソファに腰をおろした


ユナク) ナンテ 顔してるんだ 韓流スターが


ジヒョク) 日本でファンミーティングが あって 行ってきたんだ

      

      今回も 涼子さんが担当のはずだったけど


      急用で 代わりの人だった


     その急用っていうのが 子供の病気でさ



ユナク) エッ 子供いたの・・・?


    そうか ショックだった?


   でもさ 結婚したら 当然子供だって出来るだろ


   幸せそうで よかったじゃん


   諦めついただろう


ジヒョク) それが 結婚してないんだって


ユナク) そんな どういうこと?


ジヒョク) シングル・マザー らしい


      リョコさん 一人で子供 育てているんだって


ユナク) 以外だな なんでそんな事になっちゃったんだろう


ジヒョク) ボクのせいじゃないだろうか・・・?


       ボクが 原因で結婚できなかったんじゃ・・て思ったら


      たまらないよ


      誰よりも 幸せにしたかった人を


      3年間 想いつづけた人の人生を


      台無しにしたのが 自分だったなんて


      あの日 アノ人を抱くべきじゃなかったんだ


      ユナクの言うとおりさ


      何の責任も取れないのに・・・


      最低だ


ユナク) 事情は聞いてみた?


     お前のせいじゃないかもしれないじゃないか


     リョコさんもおまえも 充分大人なんだし


     第一 きっかけは リョコさんだって 言ってただろ


ジヒョク) 打ち上げに事務所の社長と来たとき 少し話したけど

   

      仕事以外のことは 全然 話してくれないよ


      どうすればいい?


ユナク) 前から 言いたかったんだけど


     もう 忘れないか・・・?


     3年も前の話で 相手は 子供までいて


    なにより お前を受け入れる気なんてなさそうだ


    忘れていたのに いまさら 迷惑なだけかも・・・よ


ジヒョク) そうなのかな・・・


      そうかも知れない


     でも ボクがダメなんだ


     3年経って 正直 忘れてるときもあって


     もう 大丈夫かもと 思ってたのに


     再会して 香りさえ 忘れてなくて


     姿見たら 目を離すことさえ出来なくて


    今が 幸せなら それでも


    諦めようと 決心してたのに


    結婚してなくて シングル・マザー なんて


    とても 耐えられないよ


ユナク) それで どうしたいの


     子供ごと引き受けるとでも・・・言うのか?


     出来るわけない 


    他の男の子供なんて 簡単に引き受けられるはずないじゃないか


    冷静になれよ


    仕事は・・・?


    お前の気持ちだけで なんとかできるような 立場じゃないだろう?


ジヒョク) とにかく どうしてそうなったのか 知りたくて


      リョコさんに事情をきくのは 無理そうだし


ユナク) 婚約者と結婚しなかった理由が 判ればいいのか?


ジヒョク) ・・・


ユナク) リョコさんがダメなら 相手に聞くしかないな


      本当のところは 二人しか知らないんだから


      わかった ・・・ 相手を調べてみよう


     相手がわかったって 話してくれるかどうかは 分からないけどな



つづく