ドクのブログ

ドクのブログ

ドクのブログにようこそ!

Amebaでブログを始めよう!

昨年急性型ATLでポテリジオ投与してスティーブンスジョンソン症候群を起こした女性、1年後こんなに良くなりました( ^ω^ )色素沈着も少しづつ良くなってます(*^◯^*)

1月18日 10:53 Ameba

2月22日、血液を考える会、に参加しましたチョキ


特別講演は兵庫医大の池亀先生でHLA不適合移植についての講演でした音譜


再発を繰り返す白血病患者さんたちに取って救世主になると思います目

photo:03


photo:02




iPhoneからの投稿

成人T細胞白血病(ATL)に非常に良く効く薬がでました。


抗CCR4抗体で、商品名はポテリジオ(モガムリズマブ)と言います。


ほとんどのATL細胞の表面にはケモカインレセプター(CCR4)


発現していて、それに結合する薬です。


結合後は生体内の免疫細胞(NK細胞など)が引き寄せられ、


それらの細胞がATL細胞をやっつけるしくみです。


ATLは以前は抗がん剤が主な治療法でしたが、


思った程の寛解率が上げられず、最もよい成績でも


40%(mLSG15療法)の完全寛解率でした。


このくすりは1週間に一度の点滴を8週間するスケジュールです。


しかし、生体内の制御性T細胞をもやっつけてしまうことがわかり、


体の免疫状態が下がり、様々なウイルス感染症をおこす副作用があります。


すなわち、ポテリジオ(モガムリズマブ)治療中もしくは治療後は


ウイルス感染症を含む様々な感染症に注意が必要ですビックリマーク