見てみないふりし続けた想い
NEO'S BOOT CAMP1回目で気づいた、
心の奥深くに沈めていた想い。
それは、両親への想いでした。
心の奥深くに閉じ込めすぎて、
どこから手をつけよう?と思った時に、
目の前の人は鏡。
私が心の中で嫌がってるものが、
目の前に映し出される。
という言葉が気になり始めました。
これに向き合ってみよう!
今の私に色濃く反映されてるはず。。
私は長女で、
両親が大変そうだな、不機嫌だなと察すると、
迷惑をかけない、空気を読む、
顔色をうかがって出方を決める
というのを自然とやっていました。
だから、その逆である、
人の気持ちを考えない、話を聞かない
愛想が悪くて、人付き合いが悪い
人を上から見下す
自分の意思で軽く行動を起こせる人を見ると、
羨ましさと同時に、心の奥〜の黒いものが
うごめいているのを感じてました。
怖い表現でごめんなさいね 笑
でもこれって、自分の心の中から捨てた
パズルのピースなんですって。
ダメだと決めつけて捨てたピース達を
受け入れて、自分の心に戻してあげればいい♡
愛想がなくても、人付き合いが悪くてもいい。
謙虚じゃなくていいし、空気も読まない。
口が悪くてもいい。
堂々と自分の意見を言ってもいい。
頑張らなくても愛される。
心が求めていたのは、
私をもっと大切にして欲しかった。
私にもっと興味を持って欲しかった。
という気持ち。
そして、それと同時に、
私の事は大切にしてくれないと
決めつけて拗ねていたのかもしれない。
そう思って、これまで言えなかった想いを、
母に伝えてみました。
もっとこうして欲しかったなって。
私のタイミングで、母が一番忙しいと思われる、夕飯を作る時間帯に。
もう空気も読まないぞ♡
光も大切だけど、
影も休息の場であり、ブレーキであり、
程々に♡を意識するのも大切だと、
この本が教えてくれました。
私は自分を一番大切にすると決める。
そうすると自然と周りの人に丁寧に向き合える。
それを実感しています。
一歩一歩進んでいきたいと思います♡