日常が恐怖に変わった瞬間 | ナツミ缶の気ままにブログ

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日々の出来事を徒然なるままに書き連ねています^ー^)人(^ー^



久々の休日。

発達障害のある息子と
いつもと違ったスーパーに行きましたパー

入店前にDOCOMOショップの方に捕まりながらも息子はそこまでテンションMAXにはなっていませんでした。


うちの子は
同年代の子と比べると非常に大きめで
DOCOMOショップの方にも
『小学1年生かと思いました』
と言われるレベルです。

とは言っても
現実は4歳になったばかりの男の子恐竜くん

小さな怪獣です宇宙人くん


スーパーの中では
いつもと違った場所だからか、
お昼過ぎと言う時間でお客さんが少なかったからか
段々とテンションが上がり

あっちに行ったり
こっちに行ったり
ディスプレイされてる商品や装飾品を触り
走り回ったり忙しく動き回っていましたうずまき


私から離れ
私が子供の名前を呼ぶことが
確かにいつもより多かったと思いますもやもや

呼び戻される度に
構ってもらえてると思ったのか
ピョンピョンとジャンプをし始め
歌を大声で歌い騒ぐ始末。

まぁ私からするといつもの事ではあったので
口頭で注意しながら買い物を続けましたバイキンくん


もう少しで帰ろうと思った矢先、

息子が私を見失い
パニックになり店内を走って行ってしまいましたアセアセ



その瞬間


うるせぇんだよ!
いい加減に
静かにしろよ!

と、
50代位の中年の男性が大声で叫びましたチーン


私、
こういった経験は初めてで
騒いでしまって迷惑をかけている思いも抱きましたが

それよりも

恐怖心に襲われましたタラー


多分、
発達障害の親であれば
こういった事柄は
“あるある”なのかもしれません。



ですが
意外とショックで…。


いや、
分かるんですよパーあせる

障害があるかなんて
パッと見では分からないし
ましてや
我が子は標準より遥かに大きめさんなので

ただ『親の躾がなっていない』と

解釈されても仕方がないと言うことも。


だけど…


身の危険を感じるほど
凄い怖かった

ことは間違いない事実です。


子を持つ親であれば
発達障害がある無いに関係なく

周囲からの心ない目線、言葉等を
受けることも良くあることだと思いますが

理解を示そうともしない人間さま達が
一定数いると言うことも

忘れてはならない事実であると

改めて思わさせられましたショボーン


この件で

子供にはキツく当たってしまったこと

反省してます。



発達障害の子供をお持ちの方

皆さん

こういった経験は

“良くあること”

なんでしょうか?


暫く引きずりそうです…ガックリ