どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

隠しキャラ1人目の攻略が終わりました!!

 

 

ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  感想

 

ノラとカフェで待ち合わせをして、ノラが来ると一緒にランチをしました。

 


ノラと会う機会が増えてきて、仲良くなってきたからなのかノラにサクラダフェスティバルの前夜祭に誘われました。

 


サクラダフェスティバルはサクラダ市の誕生をお祝いするお祭りで、お祭りは1日だけでなく、過去、現在、未来の3つを3週間かけて祝うというものだそうです。

 

 

一緒に前夜祭に行く約束をすると、休憩時間が終わりそうだったのでお店を出ることにしました。

 

 

お店を出ようとすると雨が降り出したので、ヒロインは折り畳み傘を取り出しました。

 

 

用意がいいと言われて、ヒロインはノラといる時に雨が降る予知夢を見たから持ち歩いていたんだと答えました。

 

 

そのままノラは相合傘をしてサクラダ署まで送ってくれました。

 

 

このまま傘を持って行ってもいいと渡そうとすると、雨が好きだからと言ってフードを被ってそのまま行ってしまいました。


サイドキックスの4人を攻略すると、EPISODE 5 OPENED!! というメッセージが表示されました!!

 

今まで共通√はEPISODE 4までだったので、新しい展開にわくわくしました(((o(*゚▽゚*)o)))

ノラのスマートなところがいいなーって思いながら読んでました(*´∀`*)

 

あと1人攻略対象が残っていますが、多分私はこのままノラ推しになりそうな予感がしてます(*'ω'*)





ヒロインがサイドキックスに戻るとシスイの速報が更新されました。

 

速報の内容は、レインキラーが現れたというものでした。


レインキラーの速報を聞いていると、刑事局長のヤシロが入ってきました。


ヤシロはレインキラーについて何も証拠が見つからず、被害者の関連性も分からず、目撃者もいないので刑事課はお手上げ状態だそうです。

 


そのため、レインキラー事件の捜査にサイドキックスも協力して欲しいという要請が入りました。


タテワキはサイドキックスが加入すると、市民を不安がらせるから首を突っ込む程度にすると提案し、ヤシロは承諾しました。

 


事件について調べる前に、レインキラー事件のおさらいをしました。

 


レインキラーと呼ばれる理由は犯行がいつも雨の日だから。


手口はいつも同じで、鋭利な刃物で喉を真一文字に切り付けられている。


死因は失血死。


現場に残された証拠なし、目撃者なし、被害者から盗まれたものなし。


これまでの被害者は6人。

同じ手口で殺害されているが、被害者全員に共通点なし 。


1人目:ワタセ (26歳) 女性

職業 会計士

ヨークプラザの路地裏で発見。


2人目:ツクシ (25歳) 男性

職業 ゲーム会社経営

サンタウィロウズのクラブの裏で発見


3人目:ナツミ (32歳) 女性

職業 IT企業の秘書

ピアソンのオフィスビルの裏で発見


4人目:アイカ (21歳) 女性

職業 ドラッグディーラー (別の事件でヒバリが重要参考人に呼んだことがある)
ブルックス橋の下で発見


5人目:ミノワ (38歳) 男性

職業 医者

アーチボルドにあるレストランの裏手で発見


6人目:トナミ (41歳) 男性

職業 弁護士

プレストン通りの立体駐車場で発見

 

 

レインキラー事件について話していると、今度はシスイが入ってきました。

 

 

レインキラー事件の現場に行っていたら、取り調べを受けることになったので、ついでにサイドキックスの取材が延期になったのでタテワキに直接謝罪に来たそうです。

 

 

シスイは何故レインキラーを追っているのか聞くと、真実を知りたいからだと答えました。

 

 

現場を見に行ってどう思ったか聞くと、何か大きな意思が見えると答えました。

 

 

ただ殺すだけで、死体を弄ぶこともしないのでレインキラーにとっては殺すことが大事なんだろうこと、そしてノラもレインキラーを探していてノラの方が詳しいと教えてくれました。

 

 

それだけ話すとシスイは次の予定の時間が迫ってきたからと帰りました。

 

 

今まではレインキラーの報道は流れてもざっくりとしか触れてこなかったので、ここにきてようやくレインキラーについて詳しく知れました(*゚∀゚*)

 

これは真相に近づき始めてるってことなのかなと思うとドキドキしてきました(*´Д`*)

 

 

 


タテワキはヒロインにノラのことで何か気になると思ったことは何でも教えて欲しいと言われ、また、サイドキックスがレインキラー事件を調べてることをノラには言わないようにと命令しました。



その夜、ヒロインは前夜祭に行くためにノラと待ち合わせをしてました。


待ち合わせ場所に行くと、ノラは先に来て席の確保と料理を買っておいてくれてました。

 

 

一緒に料理を食べていると、ノラからレインキラー事件の話題が出されました。

 

 

そろそろサイドキックスは動かないのかと探りを入れられたので、適当にはぐらかしましたが、ヒロインのぎこちない態度にノラは勘付いてそうでした。


ヒロインは話題を逸らすため、レインキラーに関する予知夢が見られればいいのにと話しました。

 

 

そして、ノラがなぜレインキラーを探しているのか聞きました。

 

 

ノラは、真相を知りたいだけと答え、それ以上のことは話しませんでした。

 

 

誤魔化された気がしたヒロインは、今度はノラが記者になろうとした理由を聞きました。


ノラは大富豪の息子で、小さいころから嘘で人を騙したり陥れたりして財や権力などを手に入れる人たちに囲まれて生きてきました。

 

 

嘘ばかり見てきたノラは嘘が大嫌いになり、『真実』がどんなものかを知るために18歳で家を飛び出して記者になりました。

 

 

もう嘘なんかたくさん、俺は真実だけ知りたい

 

 

そして今は父親とは長らく疎遠になっていました。

 

 

ヒロインは、ノラがいつも自分の話をしないから昔のことを話してくれたのが嬉しいと伝えました。

 

 

ノラのさり気ない優しさが好き!!!!(*´Д`*)

 

一応、サイドキックスはアメリカの設定になってますがたこ焼きって売ってるんですね!!(*゚∀゚*)

 

日本とは味が違うのかとか、その辺りが少し気になりましたw

 

そして、まさかのノラが大富豪の息子だったとは∑(゚Д゚)

 

丁寧な言葉遣いは育ちの良さだったのかなと思うと、もっとノラのことが知りたくなってきました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

これは……もしや恋!?

 




ヒロインが前夜祭から帰宅してそのまま寝ると、予知夢を見ました。

 

 

誰かの家の中で、見覚えのある手と3万ドルと書かれた小切手。

 

 

そして壁いっぱいに貼られた切り抜き記事と写真。

 

 

翌日、出社したときに予知夢のことをシシバに話すと、その話を聞いていたリコやヒバリさんがストーカーなのではないかと心配しました。

 

 

見覚えのある大人の男性の手が見えたからストーカーではないと思うと答えると、ヒバリさんはもしかしたら予知夢で見たのは親しい男性なのかもしれないと言いました。

 


そんな話をしていると、タテワキがノラを連れて部屋に入ってきました。

 

 

ノラはサイドキックスにレインキラー事件で頼みたいことがあり、ヒロインを貸して欲しいとお願いしました。

 

 

レインキラー事件は無差別な連続殺人事件ではなく、自分はレインキラーと関係のあるもう一つの問題を知っている。

 

 

ヒロインの夢は断片的ではあるし、見たいのが見れるわけではない上に裁判に使える証拠にもならないが、真相に近づくことはできるんだと力強く話しました。

 

 

しかし、タテワキはそんなノラの話に聞く耳を持たず、そもそもヒロインは物ではないから「貸してくれ」という言い草が気に食わないと怒りました。

 

 

警察の捜査方法じゃ無理なら、サイドキックスの出番だからノラも捜査に加わりたいならサイドキックスに入ればいいとタテワキはノラをスカウトしました。

 

 

そもそも特別捜査課が設立される際にイシザキに最初にスカウトされたオリジナルメンバーのリストに入っていたのはノラでしたが、ノラはそのスカウトを断ってました。

 

 

そしてタテワキから改めてスカウトしましたが、今回もノラはサイドキックスには入らないと断りました。

 

 

警察に入ったら真実が埋もれてしまう、そして黒幕はこの中にいるとだけ言い残して出て行ってしまいました。



とても意味深な発言だけしていなくなってしまったので、何がどうなっているのか理解が追いつきませんでした(゚ω゚)

 

ノラの言うこの中というのが、サイドキックスの中とも警察の中とも取れる言い方なのが妙に気になりました。

 

この√でどこまで真相に近づけるのか気になり過ぎて、眠くてもついついエンディング迎えるまで読み進めちゃいますw




数日後、ヒロインの携帯にノラから何度か着信がきていましたが、出ることもかけ直すこともしませんでした。

 

 

ノラと何を話せばいいか分からず、またノラが自分の予知夢の力だけを求めてたのかもしれないと思いショックでした。

 

 

その日もいつも通り仕事をして、夜に帰宅すると家の中には誰もいないはずなのに物音が聞こえました。

 

 

誰かいるのかと声をかけると何かが近づいてきて腕を取られたので、驚いたヒロインが声を上げようとすると口を塞がれました。

 

 

そして耳元に「落ち着いてください」と聞き覚えのある声で話しかけられました。

 

 

それはノラの声で、実際に確認するとそこにはノラがいました。

 

 

どうして勝手に部屋に入り込んだのか聞くと、中で話したいと言われたのでヒロインはそのままノラを家の中に案内しました。

 

 

ちなみに、鍵はピッキングをしたそうです。


ノラは先日のサイドキックスでヒロインを貸して欲しいと物のような扱いをしてしまったことを謝罪しにきました。

 

 

そして、警察の中に黒幕がいると言ったのは嘘ではないと断言しました。


ノラが何を知っているのか聞こうとすると、知ってしまえばヒロインの身が危険に晒されてしまうから話せないと言われてしまいました。

 

 

壁を作られていると感じたヒロインは、利用する人間に何も話すつもりはないのかと責めるように言ってしまいました。

 

 

ノラはヒロインを危険な目に遭わせたくないので、話すべきことと秘密にしておくべきことを選んでましたが、それはヒロインが期待してた言葉ではありませんでした。

 

 

ヒロインの部屋に勝手に忍び込んだのは、ヒロインに話したいことがあったのも事実ですが実際は誰かに追われていたので身を隠すために入り込んでました。

 

 

そのことを伝えても、ヒロインは自分には何も話してくれないんだとショックを受けてノラを追い出してしまいました。



今この時点でノラを追い出しちゃって大丈夫なんですかね?((((;゚Д゚)))))))

 

追われてたのが数時間前で外がもう安全とかなら分からないでもないんですが、ヒロインが頭に血が上って帰ってと言って追い出すのは外が安全かどうかも分かってないのでノラのことがとても心配になりました(T ^ T)

 

そしてノラはピッキングをしたり、誰かに追われたりとイベント毎にいつも驚かされてる気がしますw

 

犯人が警察の中にいるという言い方に変えたということは、サイドキックスの中にはいないんですかね?

 

うーん……まだまだ謎が残ってて全然予想がつかないです(゚ω゚)




数日後、ダイナーに晩ご飯を食べに行くとカウンター席へと案内されました。

 

 

携帯をいじろうとしたら落としてしまい、それをノラが拾ってくれました。

 

 

ノラは今までのことを改めて謝罪し、すべてを話すと約束してくれました。

 

 

ダイナーで話すような内容ではないので、食事を終えたらノラの家に行くことになりました。

 

 

ノラの家に入ると、廊下の壁の前でノラが何か操作すると壁が開いて隠し部屋の中に入れるようになりました。

 

 

隠し部屋は以前ヒロインが予知夢で見た場所と同じでした。

 

 

予知夢で見た3万円の小切手は父親が送ってきてくれているもので、決して汚いお金ではないと教えてくれました。

 

 

そしてノラの過去を話してくれました。

 

 

5年前、ノラはフリーの記者として駆け回ってました。

 

 

新聞社に勤めてたこともありましたが、組織の意向に振り回されるのが嫌でフリーに転身し、世の中でうやむやになってる真実を暴こうとしました。

 

 

そうしている内に、ある事件の裁判記録を見て気になることが出てきました。

 

 

医療過誤、精神病患者による暴行や自殺などどの案件も病院や製薬会社を相手取っていましたが、いずれも途中で訴訟は取り下げられて和解金が支払われていることに、お金で何かを隠そうとしてると感じたノラは何としても暴きたいと思い調べ始めました。

 

 

そして行き着いた先が今サクラダで蔓延しているドラッグ『リップコード』でした。


ここまで話し終えると、ノラはヒロインにリップコードについてどこまで知っているか聞きました。

 

 

強い幻覚作用があり、中毒性も高く、中毒になった人が事件を起こしたり自殺したりしている。

 

 

そのため、T&G製薬会社のツジドウが警察に協力して毒性を中和する薬を研究して今は治験まで進んでいると答えました。

 

 

その答えにノラは、表向きはそうなってると訂正しました。


そしてリップコードの本当の意味を教えてくれました。

 

 

リップコードは元々ドラッグではなく、人の命を救うための新薬として研究されてました。

 

 

リップコードを開発した研究者 アサヒナはT&G製薬会社の持つ研究所で新薬を開発してる主任研究員でした。


人間の自己治癒能力を高める新薬を研究してましたが、どうしても強い副作用を消せませんでした。

 

 

アサヒナは何とかして副作用を抑える方法を探していましたが、それが研究所の狙いでした。

 

 

その副作用こそが研究の目的で、アサヒナは思惑に気付かず研究を続けていました。

 

 

そして、アサヒナは思惑に気付いて何とかしようと奔走していました。

 

 

新薬にリップコード(=パラシュートを開くための紐の意)と名付けた理由は、地面に落ちる前に引っ張る命を繋ぐコードとして、回復の見込みがないと言われた昏睡状態の患者にも希望を与える最後のコードとして新薬の研究が始まりました。

 

 

研究所にも製薬会社にも副作用の件を訴えて、副作用を消す研究をしようにも研究資金がどうやっても下りませんでした。

 

 

それどころか、アサヒナの知らない実験データを見つけました。

 

 

そのデータには人間を対象に、リップコードの実験を行なっているというものでした。


その話をアサヒナから聞かせてもらったノラは、内部告発をしようと持ちかけました。

 

 

しかし、アサヒナは時間が欲しいと言ってすぐには動きませんでした。

 

 

内部告発をして全ての罪を暴いても放たれた毒は止まらず、リップコードはどこかで誰かを苦しめてしまうから、毒を癒す方法を作っておきたい、これは自分がやるべきだと主張しました。


ノラはアサヒナの主張を了承しましたが、その後アサヒナは殺されてしまいました。

 

 

そしてヒロインにアサヒナが死んだのは自分のせいだと責めていることを告白しました。

 

 

元々リップコードについて調べていくほどに誰かに追われることが多くなり、自分の身を守りながら真実を追うことで頭がいっぱいになってました。

 

 

そのため、少し考えればアサヒナにも危険が及ぶだろうと分かっていたはずですが、アサヒナは知り過ぎてしまったために殺されました。

 

 

アサヒナが殺される直前、アサヒナからノラに電話がかかってきました。

 

 

電話を取ると焦った口調で黒幕は製薬会社ではなかったこと、サクラダのあちこちに協力者がいることを伝えました。

 

 

それを聞いたノラは警察に匿ってもらおうと提案しましたが、アサヒナはすぐに警察の中にも協力者がいるから警察は絶対に信用してはいけないと慌てて止めました。

 

 

そして協力者の名前を何人か挙げてくれました。

 

 

ワタセ、ツクシ、ナツミ、アイカ……

 

 

そこまで伝えたところで何者かに襲われたのか、アサヒナの電話が途切れました。

 

 

ノラが急いでアサヒナの家に向かうと虫の息でした。


ノラは匿名で救急車と警察を呼んで逃げましたが、イシザキにはアサヒナと繋がっていたことや匿名で通報したことなどがバレてしまったようで、後日色々と聞かれました。

 

 

そして黒幕を一緒に探さないかと誘われましたが、そのイシザキもリップコードのことを調べているうちに爆破事件に巻き込まれて亡くなりました。


アサヒナが最後の電話で挙げた名前はレインキラーの最初の4人の被害者と一致してました。

 

 

これにより、レインキラーはアサヒナを陥れた人間を殺しているとノラは確信しました。

 

 

リップコードを開発したアサヒナ、ドラッグの撲滅を目指したイシザキも殺されました。

 

 

アサヒナを陥れた人間はレインキラーに殺されているので、何故そんなことをするのかノラは調べてました。

 

 

ここまで話し、時間がかなり遅くなってしまったので今日はもう帰ろうと言いました。

 

 

ノラが抱えていたことすべて話しましたが、アサヒナと同じ目に遭わせないと約束してくれました。

 

 

その時のノラが寂しそうな顔をしてるのが気になり、ヒロインは両手でノラの頬に触れ「ノラの力になりたい」と伝えました。

 

 

だって……俺のせいで死んだんだ……

 

俺が、俺を許せない……

 

 

自分を責め続けるノラをヒロインは抱きしめました。

 

 

そして、ノラがいつか自分のことを許せるようになるまで側にいると約束しました。


リップコードについて新しい事実が発覚したので、なるべく省略しながらまとめたんですけど結構長くなっちゃいました(゚ω゚)

 

こういうのって後々必要になる情報かなと思ってついつい書きまくってしまいました\(^o^)/

 

そしていつもは大人な一面を見せていたノラが弱い一面を見せてくれるギャップに落ちました/(^o^)\

 




ノラはヒロインを家まで送ると、今回話したことはサイドキックスやシスイにも秘密にするよう頼みました。

 

 

信用してないわけではないが、信用していいのか分からないのと、不用意に巻き込むべきではないと伝えるとヒロインはノラの頼みを承諾しました。


この日からヒロインはノラと頻繁に会うようになりました。

 

 

家に帰ろうとするとノラから電話が来て、ヒロインの家の前までノラが迎えに来てくれていて、そのまま一緒にノラの家に行きノラが今まで調べてきた資料を見せてもらってました。


それから数日後、ヒロインがいつものように家に向かう途中でノラから電話がかかってきました。

 

 

電話に出ると、普通のトーンで会話を続けるように言われ誰かに尾けられてるからこれから言う道を通るよう指示され、そのまま細い道へと入りました。

 

 

すると、細い道に入った途端後ろから尾けてきた人物に腕を掴まれました。

 

 

腕を掴んだのはチカで、チカはそのままノラに銃を突き付けました。

 

 

対するノラは所持していたナイフをチカに突きつけていました。


チカは最近ヒロインの様子がおかしくて後を尾けていた、何をしようとしてたのか問いただそうとしました。

 

 

ヒロインは何とかチカを落ち着かせましたが、納得いかないチカは自分が持っていた銃をヒロインに手渡しました。

 

 

今後ノラと一緒にいる時は必ず持ち歩くのが条件だと言い残し、そのまま去っていきました。

 

 

ヒロインは仲間に隠し事をしているのが辛くなってきたので、やっぱりサイドキックスに協力してもらおうと提案しましたが、ノラは相変わらず警察は信用できないので協力は頼めないと断りました。

 

 

代替案としてシスイに相談しようと提案すると、ノラはシスイを呼び出しました。


ノラの家で互いにレインキラーに関する情報交換をしました。

 

 

そこで、シスイから最近T&G製薬会社の社長 ツジドウとその側近 サメジマがレインキラー事件の直後から警備を強化したという情報をもらいました。

 

 

これにより、次に狙われるターゲットがどちらかである可能性が高いことが分かりました。


どんどん新情報が出てきて、この辺になるとメモを取りすぎて指が痛くなってきてましたw

これは遂にリップコードの解決とレインキラー逮捕かな!?とドキドキそわそわしながら読んでました(゚ω゚)





それから2日経ってもノラから連絡はなく、電話をかけても繋がらない状態でした。

 

 

ノラから鍵を預かっていたので、ノラの家に行ってみると部屋が荒らされていました。

 

 

そのタイミングで予知夢を見ました。

 

 

そこは廃墟のような倉庫で、ノラが縛られて殴られていました。

 

 

予知夢が見終わる直前に船の汽笛のような音が聞こえたことを思い出して、思い当たる場所に急いで向かいました。

 

 

すると、その周辺を見張っていた男に見つかり連れて行かれてしまいました。


連れて行かれた先は捕らえられているノラと、レインキラーの次のターゲット候補サメジマがいました。

 

 

サメジマはレインキラーの正体を聞き出そうとしてノラを尋問しているところでした。

 

 

ヒロインがノラを助けるために以前チカから手渡された銃を使い発砲すると、誰にも当たらなかったとはいえ身の危険を感じて頭に血が上ったサメジマは自分が所持していた銃を取り出してヒロインの頭を撃ち抜こうとしました。

 

 

その様子を見ていたノラが突然豹変し、自分がレインキラーだと言い始めました。

 

 

レインキラーの正体を聞いたサメジマはツジドウに連絡するために1人で外に出ましたが、少しして悲鳴が聞こえてきました。

 

 

何が起こったのか確認するためにその場に残っていた見張りも全員移動しました。

 

 

その隙にヒロインはシシバに連絡して携帯を探知して救急車を呼ぶようお願いしました。

 

 

連絡し終えると、そのままノラの元に行き拘束を解きました。


病院に運ばれたノラは自白剤を注射されていたので、薬を抜くのに眠らされていて目を覚ましませんでした。

 

 

殴られてはいましたが、容態は悪くないとのことでした。

 

 

ノラの傍についていると、タテワキとシシバが駆けつけてサメジマは首を真一文字に切られて殺されていたと状況を説明してくれました。

 

 

また、ノラと何があったのか聞かれたので協力していたことなどすべて話しました。


新しい情報を元にサイドキックスのメンバーは情報を洗い直し始めることになりました。


何か手伝えることはないかと聞くと、今はノラについててあげるよう言われたので、ヒロインはノラについていることにしました。

 

 

その時、また予知夢を見ました。

 

 

ツジドウとレインコートを着た誰かがサクラダツリーの展望台にいるシーンでした。

 

 

予知夢を見終えると慌ててシシバに連絡をして内容を話し、現場に向かいました。

 

 

シシバが既に連絡をしてくれていて、ヒバリさんとチカが先についていて一緒に展望台に上がりました。

 

 

展望台にはツジドウとレインコートを着た人物がいました。

 

 

レインキラーは今にもツジドウを殺そうとしてましたが、そこへノラも駆けつけてきました。

 

 

ノラはレインキラーにずっと謝りたかったと伝えました。

 

 

アサヒナを危険に晒したのは自分だから、自分もレインキラーのターゲットだ。

 

 

アサヒナの復讐が目的なら、彼の願いを叶えさせて欲しいと言ってもレインキラーは何も答えませんでした。

 

 

喋ってる隙をついてツジドウはその場にいた全員を撃ち殺そうとしましたが、チカが先にツジドウの肩を撃って動きを防いでそのまま手錠をかけました。

 

 

その時、警官たちが駆けつけてツジドウを連行して行きました。

 

 

レインキラーは騒ぎに紛れてそのまま逃げてしまいました。

 

 

レインキラーは捕らえられませんでしたが、ドラッグの蔓延を止める算段はつきました。

 

 

しかし、保釈されたツジドウは自宅で亡くなっているのが見つかりました。

 

 

こうして真相は闇の中へと葬られてしまいました。

 

 

レインキラーがツジドウに撃たれそうになった時にノラが庇ったんですが、この時に「見ないで」ってセリフに音声が入っていなかったのは、やっぱり声を聞いたら誰がレインキラーかすぐ分かっちゃうからってことなんですかね?

 

もうストーリーも終盤なのと、逃げちゃったのと、声を聞かせてくれなくて正体を明かさないってことは今回はレインキラーについてこれ以上知ることはできないってことなんでしょうね_:(´ཀ`」 ∠):

 

この展開は早く続きが読みたくなりますね/(^o^)\




ノラの家に行くと、ノラは隠し部屋で5年分の資料の整理をしてました。

 

 

過去の自分と向き合うために。

 

 

その後、ヒロインとノラがニュースでヤシロとタテワキの会見を見てるときにノラが暗い顔をしました。

 

 

どうしたのか聞くと、アサヒナの最後に残した『警察を信用するな、中にいる』という言葉を思い出してました。

 

 

つまり、レインキラーのターゲットとなる人物はもう1人いるとノラは言いました。

 

 

そのターゲットはおそらくタテワキだと。

 

おおおおおおおおおお!!

 

こんな続きが気になる展開で終わるんですか!?((((;゚Д゚)))))))

 

これは寝不足確定コースで真相迎えるしかないじゃないですか!!

 

 

 

 

ノラ√はそんなに長くなくてサクッと終わらせられたんですけど、情報が多すぎてメモ取る時間の方が長かったように感じますw

 

 

これは最後の隠しキャラ②√でどれだけの情報が出てくるのかドキドキ半分ビクビク半分状態ですw

 

 

まあ、私がもっと要所要所を見極めてメモすればいいだけの話なんですけどね(これ、いつも言ってますねw)

 

 

最後の√が終わったらようやくバスタフェをプレイできるので、このままの勢いで駆け抜けようと思います!!

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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