どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

3月の終わり頃にプレイし始めたはずなのに全然進められてなくて、ようやく2人目の攻略が終わりました!

 

 

結構サクッと進められたので、集中してプレイしていけば来週中にはクリアできそうな気がします!!

 

 

さすがに5月中に終わらせるのは時間的に厳しそうですが、6月の第1週に終わらせるのを目標に進める予定です(゚∀゚)

 

 

ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  感想

 

心理分析を得意としていて、巧みな話術で情報を引き出すプロファイラー。

 

 

軽口を叩いたり、冗談を言うことが多いですが、サクラダ署内の女性職員の間で人気が高いです。

 

 

そんなヒバリさんはタテワキのスカウトでサイドキックスに入りました。

 

 

サイドキックスに入る前は精神科医でしたが、カウンセラーとして嘘つきを探す方が性に合っていると言って転向しました。

 

 

共通√が長いので、なんだかキャラ紹介みたいになってしまいましたねw

 

仕草などで相手が何を考えてるか分かるのと、ヒロインがかなり分かりやすいらしくていつも何か考え事などをしてると、すぐに言い当ててきますw

 

弱点とか見せなさそうで隙がないキャラなのかなーと思ってたら、ノラからもらった情報で他人の運転が苦手と知ってちょっと可愛いと思ってしまいました(´ω`)

 

そんなヒバリさんとの恋愛過程がどう進んでいくのか楽しみにしつつ読み進めていきました!

 

 

 

 

ヒロインが事件の証拠品として預かっていた物を返しに行った帰りにアイスクリーム屋さんが目に入りました。

 

 

アイスクリーム屋さんからどこか見覚えのある女の子が出てきました。

 

 

その子はいつか夢で見たアイスを落としてしまう女の子と同じだったので、アイスに気をつけるよう声をかけたら、その声に驚いてアイスを落としてしまいました。

 

 

アイスを落とさせてしまったことを謝ると、以前(共通√内で)ヒロインに道を聞いてきた子だということに気づきました。

 

 

その子はシオンと名乗り、サクラダの全寮制の高校に入学するから近々引っ越してくる予定だと話してくれました。

 

 

アイスを落としてしまったお詫びにアイスを奢ると言うと、シオンはこれから用事があるから今度一緒にアイスを食べに行こうと約束してその日は連絡先を交換して別れました。

 

 

うーむ。ここで女の子の登場っていうと、三角関係な予感がしてくるのは私の心が汚れてるからなのかもしれませんw

 

それにしても個別√が短めだからか展開が早く感じますね。

 

嫌だとかではなく、テンポ良くてサクッと進められるので積みゲーが多い私にはとてもありがたい(´;Д;`)

 

 

 

 

後日、ヒロインはシオンとアイスを食べる約束をして一緒に食べに行きました。

 

 

アイスを買って席を探していると、ヒバリさんがアイスを2個買ってテーブルに置いた状態で座っているのを見つけました。

 

 

ヒロインが声をかけると、ヒバリさんはヒロインと一緒にいたシオンを見て驚いた様子を見せました。

 

 

2人は知り合いだったようで、シオンはヒバリさんに昔助けられたんだと教えてくれました。

 

 

ヒバリさんの買ってきたアイスを見るとほとんど手付かず状態で溶けてました。

 

 

それを指摘すると、はぐらかすような態度を取って帰ってしまいました。

 

 

ヒバリさんが帰った後、シオンは自分の生い立ちについて話してくれました。

 

 

昔はサクラダに住んでいたこと、両親は離婚して母親に引き取られ再婚した新しい父親と3人で暮らしていたこと、シオンの母親と義父は実の父親の手によって殺されてしまったこと、今は伯母と一緒に住んでいること。

 

 

シオンは両親が殺された頃、ヒバリさんに助けられて元気になったんだと明るく言いました。

 

 

ヒロインはシオンが無理をしているのではないかと心配になりました。

 

 

署に戻り、ヒバリさんと2人きりになった時にシオンが今はニコニコしているが、実際は無理をしているんじゃないかと聞きました。

 

 

ヒバリさんは、そこまでの事情をヒロインに話したくらいだから頭では整理がついているんだろうと話しました。

 

 

恋の三角関係を想像してたら、まさかの重い話にびっくりしました∑(゚Д゚)

 

シオンが自分の生い立ちをサラッと話してましたが、中々普通に話せるようなことじゃないのでメンタルどうなってるのか気になりました((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

ある日、ヒバリ宛に女性から話したいことがあると連絡がありました。

 

 

その女性とはシオンの伯母でした。

 

 

話し合いの席にはシオンも来るから、ヒバリさんだけで行くよりヒロインも一緒だとシオンが安心するだろうから一緒に来て欲しいと頼まれ快諾しました。

 

 

一緒に待ち合わせ場所に向かう途中、ヒバリさんはシオンのことについて話してくれました。

 

 

シオンのカウンセリングは終わり、もうヒバリさんの患者ではありませんが、ヒバリさんの中ではまだ終わってませんでした。

 

 

シオンがヒバリさんの患者になったのは殺人事件が起こる前からで、義理の父親から虐待を受けてました。

 

 

義理の父親は酒に酔ってはシオンだけでなく母親にも日常的に暴力を振るっていたので、母親は心を病んで娘を助けよう、守ろうという考えに至ることができませんでした。

 

 

シオンの近くにはその状況に気付いて助けてくれる人がいませんでした。

 

 

伯母が気付いたのはしばらく経ってからで、母親をなんとか説得しようとしましたが無理だったので、実の父親に助けを求めました。

 

 

シオンの父親は何度か家に足を運んで話をしましたが、無意味だった上に再婚相手の男を余計に怒らせただけでした。

 

 

シオンの精神はギリギリで、無理矢理にでもその環境から引き離すべきでしたが、ヒバリさんがソーシャルワーカーに行ってる間に例の事件が起こってしまいました。

 

 

実の父親が家に乗り込んできて母親と義理の父親が殺されるのを目の前で見た後、家の居間、血の海の中で見つかりました。

 

 

ヒバリさんは事件後もシオンのカウンセリングを担当しましたが、もっと早く判断して家から連れ出すべきだったと今も後悔していると話しました。

 

 

カウンセリングが終わった後は州外の伯母の家で問題なく日常生活を送っていると聞きましたが、シオンは最後まで自分を責めていたのが気がかりでした。

 

 

そんな中、アイスクリーム屋でヒロインとシオンが仲良さそうにしているのを見てシオンが元気そうでヒバリさんは安心したそうです。

 

 

話が終わる頃には待ち合わせ場所に着き、レストランに入って伯母の話を聞くとシオンがサクラダに戻ることを酷く心配していました。

 

 

そして、いつかシオンが本当の父親、ヒイラギと一緒に住めるようにしたいという強い気持ちがあり、ヒイラギがシオンの両親を殺したのか再捜査して欲しいと頼み始めました。

 

 

シオンは再捜査を望んでいませんでしたし、ヒイラギ自身も犯行を認めている状態だったので再捜査は簡単にできるものではないとヒバリさんは伯母を説得しました。

 

 

話し合いが終わると、シオンは伯母と帰って行き、ヒロインはヒバリさんに家まで送ってもらいました。

 

 

家の前に着くと、ヒバリさんはヒロインが自分のことをどう思っているか分かると言い、突然壁ドンをしてそのままキスをしました。

 

 

もっと警戒した方がいいよと言い残して、ヒバリさんは帰って行きました。

 

 

色々情報が多い((((;゚Д゚)))))))

 

シオンが虐待されてたとか子持ちの私からしたら本当に悲しくなるお話でした(´;Д;`)

 

しかも虐待だけでなく、目の前で親が死んでしまうとか精神がおかしくなっても不思議じゃないのに今はニコニコしてて本当に強い子なんだなって思いました(´;Д;`)

 

そしてヒバリさん!!

 

ヒロインの好意が分かるからって突然のキスとか!!!!

 

私の心臓が保ちませんっ!!!!!!

 

さすが女性関係に強いヒバリさんは、こういう時の動きも手慣れてましたねw

 

ここからヒロインがどうヒバリさんと関わっていくのが気になるところですw

 

 

 

翌朝出勤すると、ヒバリさんはいつも通りの様子でした。

 

 

ヒロインは少し気まずく思ってましたが、ヒバリさんからヒイラギ(シオンの父親)に会いに刑務所に行くから一緒に来てと頼まれたのでついていきました。

 

 

ヒバリさんの運転する車の中で、ヒロインは昨日はどうしてキスをしたのか聞くと、ヒバリさんはサラリと「好きだから」と答えました。

 

 

ヒロインは照れながらも嬉しかったことを伝えました。

 

 

そんな話をしている内に、刑務所に着いてヒイラギに会いました。

 

 

ヒバリさんはヒイラギに、シオンがサクラダに戻ってくる、そして昔住んでいた家に戻りたがっていることをどう思うか聞きましたが、何も話すことはないと言って刑務所の奥へ帰って行ってしまいました。

 

 

面会が終わるとヒバリさんは車でヒロインの家まで送ってくれました。

 

 

車を停めると、ヒバリさんはヒロインの方を抱き寄せました。

 

 

ヒバリさんは自分を軽い人間だと思ってるから昨日のキスをいつもみたいにからかうか、挨拶代わりだと思われてるだろうがそれは違うと否定しました。

 

 

そして、再びキスをされました。

 

 

ヒロインが家に入ろうとした時、以前誰かといても寂しいと言ってたヒバリさんにヒロインとキスした今も寂しいのか尋ねると「ごめん」と謝って帰ってしまいました。

 

 

これから刑務所に行ってシオンの父親に会うのに昨日のキスのことで頭がいっぱいって中々凄いなとビックリしましたw

 

まあ、サイドキックスのメンバーは基本的に民間人で警察じゃないから仕方ないのかもしれませんが、シオンのことを心配してたはずなのに突然恋愛に一直線になりつつあるヒロインは中々面白かったですw

 

そして帰る時も帰る時で、そこでヒバリさんはヒロインを口説くのか〜って驚かされました∑(゚Д゚)

 

てっきりもっとヒイラギの態度について話し合うのかと思ったら全然そんなこと無くてON/OFFの切り替えがしっかりし過ぎてて笑っちゃいましたwww

 

 

 

 

あの日以降、キスのことは話題にされず、ヒバリさんがヒロインに触れてくることはありませんでした。

 

 

ヒバリさんの運転する車の乗っている間、ヒロインがずっと考え事をしているとヒバリさんに遠回りしたいと言われ、シオンが昔住んでいた家に向かうことになりました。

 

 

家に行くと、空き家のはずだが灯りがついていました。

 

 

そして、この状況に既視感があったヒロインは携帯のメモを確認しました。

 

 

住宅街、夜、大きな家。 誰かがいる灯り。

『やめて』という小さな声

 

 

ヒバリさんは、まずは確認してみようということで中に入ると、そこにはシオンと伯母がいました。

 

 

シオンが家を見たいというから連れてきたらしいが、ヒバリさんは伯母にまだ連れてくるのは早いということを伝えて帰りました。

 

 

予知夢のメモに書いてあったようなことは起こりませんでしたが、別の日だったのかもしれないと考えることにしました。

 

 

これ、ヒロインたちが帰った後に予知夢で見たことが現実になるのか少しドキドキしましたが、本当に何も起こりませんでした∑(゚Д゚)

 

それはつまり阻止したってことなんですかね?

 

 

 

 

ヒバリさんにカフェに呼ばれ、行ってみるとシオンの様子が気にかかるからカウンセラーを紹介しようと思うという話をされました。

 

 

ヒバリさんはシオンのSOSを見逃している気がするらしいので、自分以外のカウンセラーに診てもらった方が良いと言いましたが、ヒロインはシオンがヒバリさんのおかげで助かったと話してたことを伝えました。

 

 

僕みたいな嘘つきには、

 

本当の意味で心を助けることなんて出来ない

 

 

そう話すヒバリさんはいつもと様子が違いました。

 

 

そこでヒロインはヒバリさんが全て上手くやってるように見えても、心の中では傷ついて悩んでることを知りました。

 

 

他人の思考がある程度分かってしまうため、先回りして悩んだりしていることを隠していただけでした。

 

 

ヒバリさんが以前アイスクリーム屋にいたのは、アイスを食べに行った訳ではありませんでした。

 

 

そこは以前、カウンセリングする時にシオンとよく行っていたお店で、少しでもリラックスして話せるようにしてました。

 

 

今でもたまに行って、あの時何を話せたか何ができたかと今も後悔し続けてました。

 

 

ヒバリさんは、シオンの最後のカウンセリングでシオンが『ママとお義父さんを殺したのは、私だ』と言って自分を責めるシオンを止められなかった、だから自分には人の心は救えない、そしてこのことがきっかけでカウンセラーを辞めたくなりました。

 

 

ヒロインはヒバリさんに、シオンを助けられるカウンセラーがヒバリさん以外にいたとしても、シオンがその人に助けを求めなければ意味がない、シオンにはヒバリさんが必要なんだと伝えました。

 

 

ヒバリさんはシオンが両親を殺したって言ってたのは全て自分のせいだと思い込もうとしてるって言ってましたが、これは本当に自分の犯行だって話してるんじゃないのか?と疑っちゃいました(゚ω゚)

 

自分を責めてたんじゃなくて、その言葉こそシオンのSOSでヒバリさんの言う通り見逃してるんじゃないのかなーって思いました。

 

 

 

 

その日の夜、ヒロインは予知夢を見ました。

 

 

夜の公園でシオンと伯母が2人で話していたかと思うと、シオンの顔に血がつく場面でした。

 

 

予知夢を見た後、ヒロインは慌ててヒバリさんに連絡をして一緒に公園へ確認をしに行きました。

 

 

夢で見た場所に2人がいたので、ヒロインはシオンに駆け寄って怪我はないかと声をかけました。

 

 

前回、家にやってきたことや今回公園に来たことに加えて怪我をしてないか心配するヒロインたちを見た伯母は、自分がシオンを虐待してると疑われて監視されてるんじゃないかと誤解してしまいました。

 

 

ヒバリさんが伯母を誤解だと宥めている間、ヒロインはシオンになぜ心配してたのかの事情を話すために予知夢を見れることを話しました。

 

 

なんとか伯母を落ち着かせたヒバリさんは、シオンに翌日2人で会おうという約束をして帰りました。

 

 

翌日の夜、ヒバリさんはシオンと会って話した後どうだったのか電話をしてみましたが連絡がつきませんでした。

 

 

さらに翌朝、お昼になってもヒバリさんは出勤してきませんでした。

 

 

お昼を過ぎてようやく出勤してきたと思ったら、お酒の匂いを漂わせてダルそうな様子でした。

 

 

シオンと会ってどうだったか聞こうとしましたが、いい加減な態度を取られてヒロインは傷ついてヒバリさんから距離を置きました。

 

 

ヒバリさんが酔って出勤してきた時に出てくる選択肢によってエンディングが変わるんですが、距離を置かずにヒバリさんを受け入れると職場で始めちゃうのにはさすがにビックリしました((((;゚Д゚)))))))

 

しかも終わった後はワシントンに行くことにして完全に距離を置いて逃げて行っちゃうので、ヤ◯逃げ!?って突っ込んじゃいましたw

 

バッドエンドを回収した後にグッドエンドを回収してるので、このシーンに戻ってくると私の中でヒバリさんの好感度が下がってたのでこの時の態度に弱冠イラッとしちゃいました/(^o^)\

 

 

 

 

その日の夜、家で過ごしているとヒバリさんから電話がかかってきました。

 

 

……今すぐ会いたい。

 

今、会えなかったら、死ぬかも

 

 

驚いたヒロインは今どこにいるのか聞くと、インターホンが鳴りました。

 

 

ドアを開けると、そこにはヒバリさんがいました。

 

 

電話を切ると、ヒバリさんはまず朝の態度について謝ってくれました。

 

 

ヒロインはヒバリさんを家に入れてあげて、シオンと何を話したのか改めて聞きました。

 

 

何がシオンのためになるのか考えたいから、必ず話すから今は話せないと言われヒロインは分かったと答えました。

 

 

そしてヒバリさんは自分の今までのキスをしたり、距離を置いたりしていたことについて全てを話し始めました。

 

 

ヒバリさんがヒロインを好きだと思っているから触れてましたが、それは自分の心が脆くて、そして心の隙間を埋めたかったからでした。

 

 

最初はヒロインがヒバリさんのことを想ってくれているのが分かるから、嬉しくて近づいてました。

 

 

近づけば近づくほどヒロインにヒバリさんの心が見えるようになってしまうのではと思うと怖くなりました。

 

 

本当のヒバリさんを知って、ヒロインの心が変わらずにいてくれるか分からなかったし、変わってしまって離れそうになったらすぐに気付けてしまうであろう自分が嫌でした。

 

 

僕の心を君に預けたいと思った。

 

僕の、心の奥の、薄汚れた僕も……。

 

全部、君に預けたい

 

 

ヒバリさんは自分の気持ちをすべて伝え終えると、そのまま帰ろうとしましたがヒロインは引き留めてキスをしました。

 

 

そしてヒバリさんに心を全部預けて欲しいと言いました。

 

 

ヒバリさんはヒロインを抱き締め、今夜泊まってもいいかと聞きました。

 

 

ヒロインが慌てた様子を見せると、変なことはしないと約束してくれました。

 

 

弱ってる時に誰かを求めるのは人間の本能なんだ。

 

だから僕は、大事なことは弱ってる時に決断しない

 

だから今日はしない

 

 

確かに弱ってる時って人肌恋しくなりますよね!!

 

そういう時にヒロインを求めないという決断をしたヒバリさんの好感度が少し上がりました(チョロい)

 

 

 

 

翌朝早く、ヒバリさんは一足先に出勤しました。

 

 

ヒロインはいつも通りの時間に出社すると、ヒバリさんは朝早くからタテワキを連れてどこかに行っていました。

 

 

その時、ヒロインの携帯にシオンから電話がかかってきました。

 

 

相談したいことがあるから、昔の家に来てくれと言われたのでヒロインはヒバリさんにメールをして家に向かいました。

 

 

家にはシオン1人だけがいて、その手にはナイフが握られていました。

 

 

シオンはこの家と公園で伯母を殺そうとしてましたが、予知夢を見たヒロインが毎回邪魔をするので殺そうと考えていると言われました。

 

 

どうしようと考えていると、駆けつけて来てくれたヒバリさんがヒロインとシオンの間に入ってくれました。

 

 

ヒバリさんは所持していた銃をテーブルの上に置き、シオンにもナイフを置くように言いましたがシオンは聞く耳を持ちません。

 

 

そんなシオンの様子を見たヒバリさんは、カウンセリングが終わる時に大丈夫だと声をかけてしまったが本当は大丈夫なんかじゃなかったと言いました。

 

 

シオンは、事件の日から救われていませんでした。

 

 

今までニコニコしながら自分の気持ちを隠すことに限界だったシオンは誰も助けてくれないと叫びました。

 

 

パパには捨てられ、ママは助けてくれなかったと叫びながらシオンはヒバリさんがテーブルに置いた銃を奪い、そのままヒバリさんを撃ちました。

 

 

ヒバリさんは胸から血を出してそのまま倒れて動かなくなりました。

 

 

ドアの外で待機をしていたのか、タテワキとチカ、そしてシオンの父親ヒイラギがいました。

 

 

ヒイラギは手錠をつけたまま急いで家の中に入り、シオンから銃を奪うと天井に向かって撃ち自分がヒバリさんを殺したんだと言いました。

 

 

そんな父親の姿にシオンは、自分を捨てた人が何故そんなことを言うのか戸惑いました。

 

 

シオンは何も悪くないんだとヒイラギは言いました。

 

 

シオンは義父を刺した時、母親が止めようと間に入ると義父に殴り殺されてしまいました。

 

 

母親が死ぬまで殴られ続けているところただ見てるだけで、母親が亡くなった後は義父が死ぬまで何度も何度も刺し続けました。

 

 

そしてヒイラギもシオンのことを助けてくれなかったからと、あの日父親を呼び出してすべてを父親のせいにしました。

 

 

父親を苦しめるためにやったことでしたが、ヒイラギはそんなシオンをすべて無条件で受け入れてくれました。

 

 

父親に見捨てられてなかったことを知ったシオンは泣きながら父親に助けを求めました。

 

 

パパ……お願い、パパ……。

 

もう嘘つきたくない……私が、殺したの……。

 

パパ……助けて……。

 

 

シオンの泣き声が部屋の中に響きました。

 

 

ヒロインがタテワキにヒバリさんを助けてと頼むと、タテワキは気まずそうに視線を逸らし、そのタイミングで今まで倒れていたはずのヒバリさんが起き上がりました。

 

 

銃も血も偽物で、シオンのことをちゃんと見て受け入れてくれる存在がいるんだと教えるために一芝居打ったことんだと話しました。

 

 

もちろんヒイラギは何も聞いていないので、シオンを庇おうとしたのは嘘ではなく本音でした。

 

 

パパはシオンを捨ててないことを身をもって知ったシオンは、罪を償うことにしました。

 

 

そしてヒバリさんは、今度こそシオンの心を助ける約束をしました。

 

 

このシーンは本当に泣きました(´;Д;`)

 

シオンが心の底から助けを求めるシーンは思い出しながら書いてる今も泣きそうになってます(´;Д;`)

 

ただ、シオンが泣き叫んで助けを求めた後、一応空気を読んだんでしょうけどヒロインがヒバリさんを助けてって叫んだ時は今度はそっちかってなって涙が引っ込みましたw

 

私はヒバリさんが銃を置いた時点で怪しい気がしてたので、多分何かしら意図があるんだろうなと思って死んでないと予想してたからこそそう思ったんでしょうけど、ヒロインからしたらナイフを突きつけられて冷静な判断が出来ない状態で好きな人が目の前で撃たれたので、むしろシオンと父親の会話が終わるまでよく待ってくれたって言うべきなのかもしれませんね(゚ω゚)←まだちょっと納得いってない

 

ちょっとスンってなっちゃったので、ここは個人的にちょっと消化不良でした(T ^ T)

 

もう少し浸って泣きたかったけど、ヒロインも愛する人を失いたくなかったんだろうという部分もあって難しいところですね(゚ω゚)

 

 

 

 

その後、ヒバリさんはシオンと2人で会ってた時にシオンがすべてを話してくれたことをヒロインに伝えました。

 

 

両親を殺したこと、伯母を殺そうとしてたこと、そしてシオンの邪魔をするならヒバリさんを殺すとも。

 

 

シオンをここまで壊してしまったのは自分のせいだ、人の心を救えないんだとヒバリさんは自分を責めていて、あの時酔っ払ってヤケになっていたそうです。

 

 

シオンは今、警察監護の精神病棟で治療を受けながら裁判を待つことになりました。

 

 

ヒイラギはもう一度調べを受けることになりましたが、ヒイラギが完全に無罪になるかは分かりません。

 

 

それでもシオンはもう誰にも嘘をつかなくていいから辛くないと笑顔を見せてました。

 

 

シオンは今、父親と会えない状態なので手紙のやり取りをしてコミュニケーションを取ってるそうです。

 

 

伯母は、いつかシオンとヒイラギが親子揃って一緒に暮らせるようになるまで家を預かってくれています。

 

 

ヒバリさん√のはずが、いつの間にかシオンに感情移入してしまっていて、シオンがようやく幸せになるために一歩を踏み出せたんだと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです!

 

シオンがしてしまったことは一生消えない罪となってしまうだろうし、心の傷が癒えるのもまだまだ時間がかかりそうですが、シオンには無条件ですべてを受け入れてくれる父親と、実の娘のように愛情を注いでくれる伯母がいるので少しずつ前に進んでいけると信じてます。

 

シオンがその後、幸せになる未来をどこか機会があったら見せて欲しいなと思うので、今後文化放送エクステンドさんにお金を落とすために頑張って稼ぎます!!

 

 

 

 

エンディング後、ヒロインの家にヒバリさんがやって来て、ヒロインの手料理を食べることになったんですが、ご飯を食べる前にヒロインを抱き上げてベッドに運びました。

 

 

ベッドの上でヒロインを抱き締めながら一緒に横になり、ヒバリさんの心境の変化を伝えました。


今は、君がいない時間が寂しい

 

 

シオンの話に浸り過ぎててエンディング後のメモが全然残ってませんでしたwww

 

でも、ヒバリさんもようやく孤独を感じなくなったので良かったです(*´∀`*)

 

何だかんだで、ヒロインがヒバリさんのカウンセリングをしたのかなとか思っちゃいましたw

 

 

 

 

久しぶりにプレイしたので、結構忘れてるかなと思ったんですがゲームでインプットした情報をブログに書くことによってアウトプットをしていたおかげか、細かい部分は忘れてましたが大まかな流れは覚えてたのでサクッと個別√に入れました!

 

 

毎回文章が長くなってしまって、全体をプレイして思ったことだけ書いて終わろうかとか、そもそも書くこと自体を辞めようかなども考えてたこともあるんですが、今回こうして記憶の定着に繋がっていると実感できたのでもう少し続けていこうと思います!!

 

 

もう少しと言いつつ、私がゲームを続ける限りは書いていくと思うのでほぼ一生かもしれません\(^o^)/

 

 

さて、次はリコ√!!

 

 

できれば1日1人のペースで終わらせていって、なるべく早くバスタフェに手をつけられるよう頑張ります!!

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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