京都の正統派割烹 八寸
フランスのタイヤ屋さんが評価するグルメ本は大嫌いです。
日本料理は職人さんの感性そして手仕事が評価されるべきで、コスパやわかりやすい味付けで評価される昨今にすこし残念な気持ちであります。
先日お伺いしました京都の『八寸』という割烹はまさに正統派で直球勝負。
職人の綺麗で細やかな手仕事にうっとりさせられて、歳を重ねたオヤジさんの酔っ払いながらの器自慢。寡黙に仕事をする息子の緊張感のバランスがなんとも京都の老舗割烹の雰囲気満載。 日本中どこも同じようなお店が増えた中昔ながらの常連様を大事にした我儘なお店にお邪魔させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
器もどれもすてすて素敵ですが、鱧や鮎、鰻などの食材本来の旨さは忘れられない美味しさでまさに本物の上品な旨さです。食通が訪れるなら間違いないお店です。


長芋そうめん。。。
まさに職人技の細く美しく切られた長芋を昆布締めにして、
絶品のダシでいきなりの惚れ惚れさせられる一品でした。

店名にもなる 八寸はさすがのどれも職人が丁寧に作り上げる芸術作品
一つ一つの食材に魂を感じました。


脂の乗った絶品の鮎。
もう他の鮎は食べれなくなりました。

花蓮根の美しさ上品さがお店の実力ですね。

ここちよい職人の緊張感。
久々にいいお料理をいただけました!!
京都 八寸
京漬物
京都旅行に行くと必ず買ってしまう京漬物。
しかし、観光ブランドになった、売るのが上手で工場で作る大量生産のお漬物には興味がありません。 どれも売りやすく食べやすい甘いお漬物。
本当に地元の人が選ぶお漬物屋さんを探すのが大好きです。
今回見つけましたのは、南座から歩いて5分位のところにあります紙屋さん。

お店に入りますと、まさに手作りのお漬物屋さん。。
顔から塩おふいたオヤジさんが無愛想に一生懸命作業をしてるなかに、
ちょっと遠慮がちに質問しながら、
おすすめの ぬか漬け 奈良漬 沢庵を買いました。
地元に愛されるお店を味わうことが本当の観光だと思っておりますので、
とても素敵なお店の発見に嬉しくなりました。。


京都旅行の際は、有名な観光地ばかりでなく
閉鎖的な昔ながらの京都に触れるのも楽しいですよ。。
お味は、昔ながらのちょっと塩辛い深漬けの酸っぱい味でした。










































