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Mobil1 NSX

1998年のJGTCを戦った1台



中嶋悟 監督率いるNAKAJIMA RACINGと言えば、PIAAやMobil1のスポンサーを含めた白色がイメージカラーでした。


ドライバーは
🇯🇵山西 康司&🇳🇱トム・コロネルのコンビ
(Rd.3のみ佐藤 浩二)



この年ランキング2位と大健闘だったMobil1 NSX


シリーズでは第4戦 富士での優勝、All star戦となったTIサーキット英田(現岡山国際サーキット)での優勝も含め非常に速いマシンでした。



タイヤはBSだったんですね。今ではNAKAJIMA RACINGと言うとDUNLOPタイヤの供給を受けています。


さらに、4点式シートベルトはグリーンということでTAKATA製ではないかと思われます。




エブロのGTマシンとしては最初期のモデルではありますが、造型は良いマシンだと思います。


しかし、20年以上が経過してしまっているだけに、デカールの劣化は進んでおります。



64号車、シリーズ2位は幾度と獲得しているのですが未だにタイトルには届かず。いつかGT500でのチャンピオンを獲得して欲しいチームです。








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