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ウィリアムズ ルノー FW16
第7戦フランスGP仕様
1994年 第3戦サンマリノGPで逝去してしまうアイルトンセナ。その後、代役となるデビッド・クルサードも速かったのですが、F1の人気低迷を避けたかったバーニーエクレストンの仲介もあり、スポット参戦が実現します。

最大の特徴とも言えるレッドファイブならぬ
"レッド ツー"
この時はセナがつけていた2番を引き継ぎます。
まさにセナの魂が宿るマシンです。
しかし、1994年のナイジェル・マンセルはアメリカのCARTシリーズでタイトル防衛の最中。
日程が被らなかったフランスGPで、ようやくスポット参戦が実現しました。
予選は2位
ポールポジションはデイモン・ヒル
約1年半ぶりに乗るF1でも
速さは健在と世界中のファンへアピール
決勝は残念ながらトラブルでリタイア

大好きなFW16
思い入れが強いのかもしれませんが、このロスマンズカラーと細く低いフロントノーズが美しいと思う名車の1台です。
(Producted by minichamps)
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