本日はアバルトについて





妻の所有車ではありますが、購入するまで全力プロモーションをした内容をお届けしていきます。



コアなクルマ好きな方には
お馴染みのブランド




ルパン三世にも登場





2009年
現代版として復活



初期モデルは
アバルト500というネーミング




1.4L 135ps
車重1,110kg


このファニーなテイストと
1トンのボディを5MTで操れる期待感

これだけでワクワクします♪



さらに エッセエッセキットと呼ばれる
(ESSEESSE Kit)


モアパワー&走行性能を引き出す
オプションが存在していました



装着するとこのように
エンジンパワーも160psに進化


何だこれは! と…


当時、高校生でしたが興奮しましたね
いつか乗りたい…と想いを馳せました


その後、私自身はS2000を購入しますが
時は流れ…



2017年2月
Series4と呼ばれる現行型にマイナーチェンジ


その時、通常色に加わった
ジアッロ・モデナ
(フェラーリの黄色)


最高にクールな色じゃないか!!
と、昔の記憶が甦ります


そんなこんなで情報を
集め始める日々が再スタート





現行グレードは4つ存在





アバルト595 
ベースとなるグレード




アバルト 595 Tourismo




アバルト 595C Tourismo
キャンバストップモデルで
唯一のオープン仕様




アバルト 595 Competizione
(ESSEESSE Kit装着の位置付け)


どのモデルも用途に合わせた良さがありますが、選べるカラーや内装色にもグレードによる制限があります。


最も刺激的なのは
コンペティツィオーネ
(Competizione)


パワー&走行性能、セミバケットシート等
全てが潤沢に装備されたモデル


しかし、黄色はこのモデルにしかないという…
上手なマーケティング戦略ですね



妻の希望としては…


・音が良い
・可愛くて小さい
・街中であまり見かけない


女性は見た目や音などの
感覚が大事だと思った次第です。



この条件に見合うモデルは
トゥインゴ、アバルト、ミニクーパー
しかないなと思いました。


そこで初めてディーラーへ遊びに…



次回は実際に現車を見てみた後の記事を
投稿したいと思います。





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