2018年5月から約1年間
オーストラリア
に
ワーホリしてました
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前回のブログで
強制帰国宣告を受けたMARIは
この状況切り抜けるべく
セカンドビザ申請を試みるも
追加書類を提出しなくてはならないという
類稀な状況に追い込まれ、
嘘がバレて
ブラックリストに載ることを避けるため、
申請キャンセルをすることに。。。
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だがしかし。。。
私、申請するフォームを間違えてしまい、、
確かに送った私のキャンセルフォームは
受理されないまま
結果として、追加書類提出期限までに
提出不十分として
セカンドビザ取得をReject（拒否）
されてしまいました
ちゃんと確認しないから
こういうことになるんですよね。。とほほ。。
今からMARIがどうやって間違えたのか
書いていこうと思います。。。
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正直、MARIはこの時
かなり焦っていました
一刻も早く、この状況から抜け出して、
正常な状態に戻りたいと願いながら、
わけも分からずググって情報収集
でもMARIみたいな状況に置かれている人は
なかなかおらず、探すのも一苦労でした
そんな中でてきた貴重な情報が
キャンセルフォームの情報でした
これしかない
と思い、
申請したのがこちらの
『Form1194』
題名は
『Certification of Immigration Status and/or
request to cancel a Temporary Resident visa』
私は間違いなく
『これだ』と思い、
早速フォームを埋めて提出しました。。
そうすると1ヶ月ほどしてから
きた返信メールはこうでした。
『Bridging visa Bのビザ停止が完了しました』
という内容です。
ここでMARIは思いました。
『ん？Bridge visaが停止されたってことは
申請してたセカンドビザも
キャンセルになったってことかな
よしよし』
それからしばらくして。。。
こんなメールが・・・
『ん？Refusal Notification。。。？
え？Refusalって却下されたっこと
』
『。。。今までの努力。。わら』
却下された後になって知ったのは
申請中のビザキャンセルは『Form1194』
ではなく、
『Form1446』を提出しなければならない
ということw
MARIが送ったForm1194は
すでに取得しているビザの取り消しに対応した申請書
そのため、
何が起こったのかというと。。。
セカンドビザを申請中のために取得していた
『Bridge Visa B』のキャンセルが施行され、
Form1446を提出していないMARIは
申請中のセカンドビザの
キャンセル申請ができていないまま
追加書類の提出期限が過ぎ、
証拠不十分として
拒否されてしまった。という結果に。。。
ちなみにRefusal Notificationが来た後に
ダメ元でForm1446を送ってみましたが
もう拒否されているので
この申請書は無効ですと返信が返って来ました
皆さんもこんな状況に陥った時には
十分に気をつけて提出してくださいね
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注意ポイントおさらい
『Form1194』
すでに一時的なビザ（ワーキングホリデービザ、学生ビザ、就労ビザ etc.）を取得している人がキャンセルをしたい場合にキャンセルできるフォームがこちら。
https://immi.homeaffairs.gov.au/form-listing/forms/1194.pdf
『Form1446』
ビザをまだ取得していなくて只今絶賛申請中だけど
やっぱり何らかの事情により
キャンセルしたい場合はこちら。
https://immi.homeaffairs.gov.au/form-listing/forms/1446.pdf
申請する時には
すでにオーストラリアを出国してからすること
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以上、MARIが経験した
５％の人がセカンドビザを拒否されるという
少人数に見事ランクインしたお話でした
その時は気が気ではなかったですが、
今思うと、こうやって失敗したからこそ
いろんな発見があったわけで、
次のワーホリでも
活かせる糧になったと今は思っております
何事もものは考えようデスね
（その時はこんな余裕ぶっこけないですがww）
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さてと。
これでオーストラリアにはもう
ワーホリとして行けなくなったわけですが
気持ちを切り替えて、
また新しい地へ行こうと
カナダに行くことを心に決め、
無事、違法滞在者としてではなく、
ちゃんと合法的にワーホリ生活1年を終え、
日本に帰って来たのでありました
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次回、
『無犯罪証明書の取り方』について
日本に帰って来て
カナダへワーホリ申請をすることになったMARI。
再びさらなる試練がやって来ます。
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