2018年5月から約1年間
オーストラリアに
ワーホリしてました
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ここまで
ちょっとずつ
MARIのファーム生活について
振り返ってきました〜
(まとめる能力なくてダラダラと書き綴ってやっと振り返り終えたw)
ここまで振り返って見て
一見、
順風満帆なワーホリ生活
うん。
確かに実際、
MARIの環境は本当に恵まれてて
順風満帆だったのですっ
だがしかし、、、、
事件は、、、
第2回目のファーム生活地
『Gayndah』の町にやってきて
初めての仕事がようやく見つかった時に
やってきた。。。
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MARIはセカンドビザをゲットするため、
88日間のファームジョブを達成しようと
ちょうど44日を終え、
残り半分に取り掛かろうとしていたところ。。。
前回紹介した、
Job AccessというGayndahの
ハローワークのようなところから
電話があり、、、、
ハローワーク:
『あと3日後にあなたのワーキングホリデーのビザが期限切れで無効になるけど、セカンドビザ取得の手続きはもう済ませてある』
MARI:
『・・・・ん??』
『そんなはずはないです。
私のワーホリビザの
有効期限は5月12日までのはず!』
『政府側の手違いです』
もう一度ワーホリビザ取得証明書を確認して見ても
有効期限は5月12日まで。。
ビザ期限切れ宣告を受けたのは
2月。。。
ワーホリのルールとして
ワーホリビザを取得してから
1年間の間にその対象国に入国すれば、
その入国した日から
1年間ワーホリビザが使えるというもの。
MARIは5月12日からワーホリを始めたため、
次の年のこの日までは有効のはず。。。
なのになぜっ
納得ができず
直接ハローワークに確認をしに行くと
こちらではわからないから
直接電話で政府に聞いてと言われ、
電話で確認を取ることに、、、
この時点で全く心当たりがなく
内心焦りまくり
MARI:
『私のワーホリビザの有効期限が3日後に切れるとなっているが、そんなはずはないです何かの手違いでは??』
政府:
『以前ワーホリに来る前にオーストラリアに入国した覚えはありますか?』
『あなたが2月に入国した記録が残っているのですが。。』
MARI:
『・・・・・・・』
『2月?ワーホリビザで入国したのは5月だし。。
そんなはずはないのにな。。。』
『ん??待てよ??』
そういえば。。。
大学の卒業旅行で
2月に友達とオーストラリアに行ってた
↑(色々ツッコミ所満載ですが、1年もオーストラリアに行くのに卒業旅行までそこを選ぶあたりww)
(いや、今は笑って振り返ってるけど、当時は全く笑えなかったです)
MARI:
『あ、行ってました。2月にオーストラリア。』
『でも、その時はワーホリビザではなく、
観光ビザを取得し、
ちゃんとお金も払ってそのビザを使ったのですが、、、
なぜでしょうか?』
政府:
『複数のビザを取得した場合、
1番新しく更新されたビザが適応となります』
『お客様の場合、運悪く、
観光ビザを取得した後にワーホリビザが取得され、
1番最新で更新されたワーホリビザが
その時入国した2月から1年間の有効となり、、、』
『期限が明後日までとなります』
MARI:
『』
-------------------ヲワタ--------------------w
政府:
『これがもし、
ワーホリビザ取得後に観光ビザを取得されていれば、
2月の入国には観光ビザが適応されていたんですけどね』
『運が悪いケースですね』
『こちらではどうすることもできません』
MARI:
『』
-------------------ヲワタ--------------------w
はい、
今まで運に恵まれてきたMARI
この度初めて、
絶体絶命のピンチに追い込まれました
あと3日で私、
不法滞在者に
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みんなも旅に行く前には
ビザをしっかり確認しないと
期限が切れる3日前まで気づかなくて
焦ることになっちゃうよw
↑(そこまで気づかなかったMARIが逆にすごいw)
今回学んだこと
『オーストラリアのビザ事情』
→複数のビザを取得した場合、
1番新しく取得したビザが適応されるということ
MARIの場合、
なぜ気づけなかったのかというと
留学エージェントに
ワーホリビザの取得代行を頼んでいたため、
いつビザの発行が行われたかまでは
教えてもらえなかったため、、、
ワーホリに行く前に
日本を離れる時には
自分のビザをしっかり確認しよう
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次回
『強制帰国宣告脱出』
なんとも全体絶命な状況に
立たされたMARIが
不法滞在者にならないために取った行動とは
について
振り返って行きたいと思いまーす
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