２０１８年
オーストラリアはブリスベン
に
約１年間、ワーホリしました
MARIのワーホリ日記ブログ
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前回、
ホームステイ先から
MARIが通ってた語学学校までの通学路について
書いた時に
MARIの場合はなんと
交通費０ドルで通わせてもらうことができた
なんともラッキーな環境に恵まれたのですが
休日、
友達とブリスベン内を散策をする際に
ちょっと遠出する時、
ゴールドコーストや山登りにプチ旅行に行った時は
↑ゴールドコースト
↑山登り
いろんな交通機関を使ってお出かけした
今回はそんなオーストラリア（主にMARIが住んでたクイーンズランド州）の
交通機関について振り返っていこう
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まず、ブリスベンでよく使う乗り物
①バス
②電車
③フェリー
④CityCycle
（レンタル自転車）
⑤LIME（電動スクーター）
⑥UBER
まあMARIが生活して中でよく見かけてた乗り物たちは
こんな感じ
まずバス
これはワーホリや留学で来る人は
1度は絶対に乗るであろう交通手段
一番最初にブリスベンに来た時（２０１６年）は
ホームステイ先からバスで通ってて
最初は慣れないからいっつもドキドキしながら乗ってた
バスに乗る人が絶対持ってた方がいいのが
『go card』
役割的には日本でいう『SUICA』『ICOCA』などの
交通ICカードと同じ感じ
ちなみにこの『go card』はクイーンズランド州でのみ使える
ICカードで
シドニーに行った時には
『Opal』っていうカードが対象になるから
『go card』は使えないよ
もちろん『go card』を持ってなくても
バスに乗ることはできるけど
go cardよりも
一回に乗車するときの値段が30%高くなる
その都度払ってゲットするのが『シングルチケット』
バスの乗り方
①バス見えたら手をあげる
⇨手を上げて乗りますアピールしないと
この人はこのバスに乗らないと思われて
すごい勢いでスルーされる笑
②go cardをピッ！
⇨Hi!とか軽く挨拶しつつカードをタップ！
カード持ってない人はここで運転手さんにお金を払って
シングルチケットをもらう
③耳と目をすませて降りる場所を逃すな！笑
⇨日本では次の停留所を親切にアナウンスしてくれるけど
ここではしてくれない
街の景色とかバスストップの表示とか確認してボタン押さなくちゃね
ここ一番ハラハラした笑（3年前はね）
ワーホリしてた時は
TRANSLinkのアプリをダウンロードして
時間や料金を調べたり、ルート検索もしてた！
あとは一番簡単なのがGoogleマップですね
ルートも出るし、目的地までのバス停留所が一個ずつ表示されてるから
どこで降りたらいいかとか
あと何番目とかわかって安心
Googleマップ様様
④降車する前のバス停を出発したらボタンを押す
⑤go cardをピッとして運転手さんに”Thank you”
日本とのバス事情と若干異なるオーストラリアのバス事情
いい経験
じゃあここでTRANSLinkについての説明
①fares（料金）
料金はブリスベンの中心地（CBD）から
Zone1としてスタート
中心地から遠くなる程、料金も上がって行くという仕組み
一番最新バージョンの料金比較表はこちら
②Off-peak times（オフピーク時間）
トランスリンクは通勤ラッシュの時間帯と
そうじゃない時間帯で乗車賃が変わってくるよ
ただし、go cardを使う人のみ対象
オフピーク時間は普通の賃金の20%安くて乗車できるらしい
・平日
8:30am-3:30pm / 7pm-6am
・土日一日中
・祝日一日中
③Discount and ways to saves（go card有効活用術！）
月曜日〜土曜日の間に８回 go cardをピッとすると
残りの期間はどのゾーンに行っても半額で利用ができるという
例えば、学校でバスを毎日利用しなきゃいけない人だと、
一日２回、行きと帰りでピッとします
それを毎日すると木曜日には８回クリア！
つまり
金曜日からはどこへ行っても半額料金でお出かけできちゃうという
MARIが利用してた時は
無料って聞いてたんだけど、、、
なんかHP見たら half priceって書いてあった。。。
変更されたのかな
④チャージ方法
⇨go cardの残高が少なくなってきた
チャージしなくちゃ！
近くのコンビニ（大体セブンイレブンw）
もしくは駅とかに行けばチャージ機がある！
オーストラリアではチャージすることを
『top up』
っていう。。。
最初コンビニでチャージって言ったら
店員さんに「は？」って言われて
心折れそうになった笑
（メンタル弱っ！w）
初知り項目の一つでした
とまあ、説明が長くなりすぎたけど、
クイーンズランド州の乗り物は大体
TRANSLinkで、バス、電車、フェリー、
ゴールドコーストの方へ行けば トラムも
ほぼ同じ要領で利用できる
また電車に揺られて
旅に出たいなあ〜。。。
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次回は
『Aussie Foods〜オーストラリアの食事情編〜』
オージーファミリーのご飯や
オーストラリアの食事情について振り返り〜
