夫家族が来てから調停の知らせが
来るまでに弁護士さんに三度も相談しました。
ほとんどの弁護士事務所が
初回面談は無料でした。
ただ、時間制になっており、
話をダラダラとしてられないので
ある程度話すこと、聞きたいことを
まとめていきました。
初めての弁護士さんとの面談での内容
法的な目線でのみのアドバイスでした。
2人で話し合いにならない
↓
離婚調停
↓
不成立
↓
離婚裁判
という流れになるので、
調停でお互いの言い分を
調停委員の人が間に入って進める。
調停は家庭裁判所でやるもので、
申請された側の住まいの近くで行われる。
- 性格が合わないという理由だけで離婚は認められない。
- 不貞行為があるなどだと認められるケースはある
- 別居期間が短いので、裁判になっても離婚を認められることは低い
- 慰謝料などの請求は難しい
- 離婚するのであれば示談金として請求する
- モラハラとかよく聞くけど、立証するのは難しい。喧嘩でお互い様という風に思われて終わり
- 証拠(録音やLINEの内容)などはとくに必要ないと思う。
- 向こうに弁護士がつくならつけたほうがいいかもしれない
離婚裁判の過去の事例などを見ると
別居3〜5年とかで
もう夫婦として再生は難しい
と判断され、離婚が認められるそう。
金銭を要求できるのは、
- 婚姻費用(生活費)
- 養育費(生まれてから)
のみであり、婚姻費用も遡れるのは、
こちらが請求した日時からしかできない。
今時点で私ができることは、
・婚姻費用の請求
離婚する気がないのであれば、
調停の知らせがくるまで待つしかない。
そして、受け取ってないなど
言われる可能性があるので、
内容証明郵便とアドバイスされました。
婚姻費用はどのように定めるのか。
ネットで検索すると出てきました!
基本的に前年度の源泉徴収で
定めるというのですが、
私の場合、妊娠中なので、
産休などに入ると年収が下がる。
その期間は手当の金額で決まるそう。
地道に計算するしかないですね![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
文章も
"婚姻費用 請求 例文"
などで簡単に出てきました!