このブログは、結婚からわずか4ヶ月でいきなり離婚を突きつけられた妻の記録です。
いろんな夫婦がいる世の中ですから
こんな夫婦もあるんだなぁ
程度に見ていただけると幸いです(^^)
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夫と出会って2ヶ月で婚約し、
その後両家挨拶やらなんやらで
婚約から3ヶ月で籍を入れました。
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夫の家元からの要望
・結納をしたい
・結婚式はあげてほしい
・籍を入れる日はずらして欲しい
元々夫は、30歳まで社会経験がなく、
国家試験取得後、父親の会社に入社。
(といっても従業員は両親、夫、正社員1名)
今思えば、まともな人だと思った自分がバカだった…
義父がとてもこだわりが強く、
結納も由緒正しくやりたい。
私の両親は、そこまでかしこまらなくていい。
結納返しの際も
夫から
『結納返しの予算は？』
『結納返しの買い物付き合って！』
『このブランドのこの型でこのベルトがいい！』
とまるでお会計だけ私に任せるように決めていった。
流石にこの時は、ちょっと常識が違うのでは？と話したが、向こうは納得してない様子。
結婚式場を決める際も
話が進み、私の実家の方面となったのに
いきなり、義両親が年寄りだから夫の方面にして欲しいと。
(私は住んでいた所から高速で2時間の所にお嫁に行く予定)
(後から聞くと私のわがままに付き合ったとの言い分)
籍を入れる日にちは、事前に2人で話し合っていたが、義父がその日は不吉だからずらせ。とのことで急遽次の日に。
私は仕事があったので休まず、夫に役所に行ってもらった。
そんなこんなで入籍し、
入籍後は、私の仕事の関係で
2ヶ月差で同居がスタート！
同居開始3ヶ月後には結婚式が控えていた為
私は毎日のように結婚式準備。
夫は、予算のことのみ気にして
相談しても
『いいんぢゃない？好きなようにして』
のみ。
打ち合わせの際も
『予算がないからお金出せない』
しか言わない。
『ここを自分たちでやって予算を抑えよう』
とか全くなく、出せないんだから仕方ない。
の一点張り
〜あー、この人は自分のお金のことしか考えられない人なんだなぁ〜
と感じてました。
結婚式最終打ち合わせの時に
『今まで予算予算とうるさかったけど妻の思い通りの式にして欲しい。お金は用意できたからもっとやりたいこと増やしてもいい。』
と言われた。
・・・うーんと、その時点で21:00
これから変更したらどれほど迷惑かわかるのか？
その次に発した言葉
『あ、見積もりにあったこの割引は、俺がやったので半分にしないで全額こっちで割り引いてください』
ため息しかでないwww
そんな夫でした。
けど、私は自分が選んだ人であり、
簡単に結婚を決意したわけではないので
我慢しよう
なんとか教育したら人は変わる
と信じてました。
ちょっと長いので次で書きますね