こんにちは、なっちゃんです!
寒い日が増えてきましたが、皆さん衣替えはお済みですか?
今日は衣替えに関連して、アイデンティティの話をしていきたいと思います。
関連しとらんやないかい!
と思った方も、最後まで読んで頂ければきっと繋がると思うので、ぜひ読んでみて下さい。
早速ですが、実は今奄美大島に来ています。
もちろん一人なんですけど、それは置いておいて。(笑)
カヌーに乗ったり、島人と話したり、ダイビングをしたりと島旅を満喫しているのですが、島の人に言われた一言で「なかなか深いな」と思うことがありましたので、記事を書くことにしました。
それはダイビングをした時のことです。
ダイビングショップの方に「看護師感がなくていいね!」と言われたんです。
その方は他人の職業を当てるのが得意らしいのですが、その方曰く、看護師の人は大抵“きつさ”が出たり、はっきりと物を言うなど何かしらの特徴が出るそうです。
で、私には良い意味でそれがないと。
実際それが良いことなのか悪いことなのかは判りませんが、何故そうなのだろうと考えた時に、“アイデンティティ”という一つの視点が浮かびました。
サラリーマンが1日8時間以上働くと考えると、ざっくりですが、人生の3分の1くらいを仕事が占めるということになります。
ブラック企業勤めの人や社畜の方はそれ以上かもしれませんね。(笑)
そうすると、どうしても仕事の顔でいる時間が長くなる。
仕事の顔でいる時間が長くなると、自ずと自分のアイデンティティを仕事の顔が占めていきます。
自分でも気付かないうちに、サラリーマンはサラリーマンっぽく、主婦は主婦っぽく、更に言えば看護師は看護師っぽく、先生は先生っぽくなっていくものです。
では、何故私は看護師っぽさがないのでしょう。
恐らく、「自分は看護師だ」と思って生きていないからなのだと思います。
もちろん看護師としての勤務中は真剣に取り組んでいますが、あくまで看護師は私のほんの一部です。
皆さんもそうですよね。
あなたはあなたであって、仕事の顔はあなたの一部でしかありません。
これは裏を返せば、アイデンティティが更新されれば、あなたの見え方は変わってくるということです。
どういう風に生きたいか、どんな人物になりたいかを決意することで、アイデンティティは更新されます。
どんな風に生きたいですか?
どんな人物になりたいですか?
他人からどのように見られたいですか?
仕事の顔も大切な一部ではありますが、自分らしく生きている時こそ、人は一番輝くものです。
仕事や家事に費やす時間が多いと、それに染まっていくのは自然なことです。
ですが、誰しも仕事や家事をする為に生きているわけではないはずです。
一度、自分らしさについて考えてみて下さい。
あなたらしさを取り戻して、QOLを高めていきましょう。
アイデンティティを変えることは、副業を行う上でのモチベーションや行動力にも影響します。
アイデンティティを適切に調整できれば、副業にもスムーズに取り組めるでしょう。
長くなるので、このことについてはまたそのうち改めて書きたいと思います。
では今日はこの辺で。
次回は「収入源」について書いていきたいと思います。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
P.s
アイデンティティと衣替えの関連ついて説明するのを忘れていました。
自分らしさについて見つめ直し、アイデンティティも衣替えさせましょう、という話しでした。
強引ですか?(笑)
それでは次回もまたよろしくお願いします。