例え話を例え話として聞けない。


例え話なのに自分が責められているように感じる。

例え話を自分の事として置き換えることが出来ない。


脳の構造的に、話を理解するのが難しい人もいるだろう。その人たちは別だ。読解力がない人もいる。


しかし、『例えば』と言っているのに、自分が責められているかのように、話を遮ってまで言い訳をし始めたり、気分を害したり。


きっと自分で自分の事を責めているのだろうな。

『例えば』です。

あなたを責めているわけでも、意地悪しているわけでもありません。

あなた自身が、自分を責めていたり、罪悪感を持っているから、責められているように聞こえているのではありませんか?



                                                                日高 栞