先日チャイくんが行ってきたのは、セミナーではなく対談です。
どなたの対談だったのかっていうと、安田佳生さん(『千円札は拾うな。』著書)と小阪裕司さん(最新刊『「ありがとう」と言われる商い』著書)。聞いたことのある本はありましたが、お二人のことは初めて知りました。
お話を聞いていて、スッと私自身に言われているようでした。
いかに自社を知り、愛し、消費者へ分かりやすく伝えるか?そして、消費者が購入することによりlifeや心がどれだけ豊かになり満たされる経営をするか?
では、何が心を豊かにするのだろう?感謝を伴う支払いを受ける会社になるにはどうしたらいいか?
私はどんなところが長所で、興味を持たせる売り方とはどういうことか?自分をよく知らなければ、売り込みもできませんね。また、自分が目指しているところ、やりたいものが決まってなければブレまくります。どんな営業よりも、自分を営業することの方が難しいような気がします。。。それは、きっと私が今定まってないから、余計難しいんでしょうね
自分をよく知り、愛し、そして分かりやすく営業する。めっちゃ私にむけての言葉だって思いました。それぞれが、そう思ってたとは思いますが(笑)
こういう対談や自己啓発本を読んだりすることって素晴らしいことだと思います。だけど、大事なのはその先。すこ~しずつでいいので実践することです。一度に完璧にならなくってもいいので、とにかくいいといわれていることをやってみる。ただそれだけで、全然変わってきます。って偉そうですが、、、
あ…悪徳なセミナーには気をつけて下さい
またこの対談には、沢山の若いリーダー達が集まっていて、皆すっごい目がキラキラしているし、『やったるぞ!オーラ』が凄かったです。日本は不景気と言ってますが、こうして夢を追いかけている人らが、近くにこんなに沢山いたんだって感動もありました。
そう。お話の中にもあったけど、不景気だから買わないんではないんですよね。私も数か月前に念願のパソコンを買いました。ずっとずっと買おうと思ってたのですが、職場環境が良かったり、そこまで必要性を感じてなかったから買わなかったんだと思います。買ったのは、収入ない状態で就活している今なんです。不思議ですよね。
他人からのアドバイスを、清く受け止め素直に実行できる人は素晴らしいと思いますし、必ず何かを得ていると思います。へたれなチャイくんなりにもこれからも続けていきたいと思います