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名鉄本線の列車

稲沢市 国府宮駅の南
 
本日は昭和52年1月に朝日新聞販売店を起業した私を、新聞配達すらしたことの無い大学生と知りながら経営者として起用(スカウト)を決めた大恩人となる元社員のIさんと稲沢市で待ち合わせ、新聞社に出入りされていた稲沢市の知人にも連絡して3人で昔話に花を咲かせてきました。
 
とにかく大学時代の起業のため、同業となる当時の販売店主の多くは亡くなっておられ、新聞社の社員もほとんどが鬼籍に入っている中で、お世話になった先輩社員の元気な様子も聞くことができ、懐かしさと同時に、議員に転出せず生涯を朝日新聞社にささげたかっと思っても時間は巻き戻せません。
 
学生で始めた販売店のためか、販売部だけでなく編集委員の大鹿八郎氏や社会部の記者にも可愛がられた思い出は新鮮で、議員との兼業禁止のため廃業したものの、最近の朝日新聞社の苦境を聞くたびに何とかできないかと思ってしまいます。
 
幸いにして起業時の私を知る恩人Iさんはお元気で、本日2人から3人の雑談になったことから、未だに健在な共通の知人を誘って、幸いにして運転は現役のため私の所有するジャンボタクシーで上高地か京都でも行こうかと話して散会となりました。
 
本来はゆっくりと食事でもとの話でしたが、今日の午後は70歳を前にして運転免許証更新のための「高齢者講習」への参加が決まっており、限られた時間となりましたが、50年近い時間を埋めるには時間は足りません。
 
お互いが元気なうちに、昔話ではなく新しい記録を残したいと思います。
 
本日のパイナップル 脇芽の吸芽(きゅうが)

昨日のパイナップル

 
昨日から一日しか経過していないのに、収穫後のパイナップルの横に生える吸芽が大きく成長しているためビックリしました。観賞用と思ったパイナップルの挿し木が2年で結実し、新たに挿し木を始めたら茎から吸芽が出て、こんな感覚で挿し木を続けると数年後にはパイナップルだらけになってしまいます。しかし、挿し木できる芽を捨てることも可哀想で増え続けることが予想できます。
 

 

こんな調子で植物の継承を続けると、真冬でも暖房が必要となる植物で部屋が満杯になってしまいそうです。