最近になり日本全国で新型コロナの感染者数が急増していますが、1年前にも新型コロナの対策として愛知県では蔓延防止等重点措置が出され、市民の移動に対して大きな制約を施していました。

 

さて、私は1年前に県外の上高地へ出かけるため国や県の定めた施策に批判的な一言を期していました。

 

それから1年が経過し新型コロナの感染者は昨年以上に増大しているものの、新型コロナそのものが無力化し生死に関わる病気ではなくなり、1年前の厳しい外出自粛は出されなくなりました。

 

一方で、1年前の外出意欲満々の私の身体は、今年5月になって突然膠原病に襲われ免疫細胞を抑制する投薬を受けているため、外出して風邪や新型コロナ等の感染症によって重症化する可能性が出てきました。

 

これまで大きな病気や障がいもなく自由に目的地まで走り、高齢者や障がいを持つ人々を搬送するボランティアに従事しているにも関わらず、全く対象者の身体や生活環境について無関心であったことが1年前に記したブログの記事に垣間見られます。

 

膠原病はストレスによって突然発症し、患者はストレスが大敵と言われているため、年金受給者になっても現役引退になっていなかった生活を見直してみたいと思います。