一年前のブログ記事から、我家のキノコの書き込みを読み直しましたが、食べられることが判って知人と口にした今年のキノコと、複数の専門家に問い合わせたり、ネット検索した結果ではあるものの、万が一の危険を覚悟して口にした昨年とは私自身の気持ちが大きく違うことと、今年とは記事への思い入れが違うことを実感させられました。

 

 万が一の場合は、我家の先祖伝来の「アキニレ」に生えたヤナギマツタケと心中も覚悟の一口でした。

 

本日

知人からラインへ送られてきた写真

自分も、クエン酸使ってます!

疲れた時とかなどには、効果抜群です

 

だけど、一八の量は多くないですか?

 
 私自身が参考にした情報は、余命ゼロと言われ、病院と縁を切って独自の食べ物によって14年も生き延びた奇跡のシェフ神尾さんの本でしたが、ガンでもない私の摂取は問題かもしれないと考え、知人の質問内容を確認しました。
 
 神尾さんは小さじ一杯のクエン酸を500ミリリットルのペットボトルの水に溶かして、一日三本飲んでいたと記されていました。
 
 複数のネット検索から確認したところ、小さじ一杯を250CCの水に溶かして一日6回飲むと記されていたので、神尾さんの服用内容とほぼ同じと思われ、私自身は腎臓結石や尿管結石の防止目的ですが、疲労回復にも効果抜群で、酸性の体質をアルカリ性にかえることも健康に効果があると思われます。
 
 こんな有効な情報であっても、クエン酸がまがい物のように思われて、高額な通信販売のサプリメントを飲み続けている中高年の現実を考えると、自らの身体を使った闘病体験や延命の体験談により耳を傾ける必要性を実感させられます。
 
                                         9月28日の一言