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移送の合間

夏を実感です
 

ウイルあいち 名古屋市

 

名鉄電車 愛西市勝幡駅の東

本日の写真です。
 
 本日の午前中は町内会の仕事で市外のホームセンターへ買い出しに走り、予定より時間がかかったため知人との約束を先送りにして町内へ帰ると、家内が病院へ搬送した患者さんから診察が終わったと連絡が入り、自宅まで移送して帰宅すると12時を廻っていました。
 
 本日の午後は、名古屋市のウイルあいち(女性会館)にある愛知県のNPO法人を担当する窓口まで、NPO法人の昨年度の活動報告書を提出する期限(7月末)が迫っているため提出に出かける予定でしたが、午後3時に病院へ搬送する予約が入っていたため、昼食後の休憩も取れないままに名古屋市まで走り、提出後にそのまま患者さんを移送しました。
 
 患者さんの待機中に遠方から津島市まで来ていた知人から連絡が入り、患者さんを自宅へ送迎後に珈琲店で待ち合わせる約束をすると、診察を終えた患者さんからも「たまにはお茶でも」と誘われ、「それじゃー、みんな一緒に」と珈琲タイムとなりました。
 
 朝9時に家を出発し、12時に一度帰宅したものの、直後に名古屋市まで走り、移送ボランティアと休憩後に帰宅すると時間は午後5時を廻っていました。現役の人からみれば当たり前の労働時間も、今の私にとっては朝7時から午後5時まで走り回る四国遍路のような一日となりました。
 
 昨年5月までは、こんな時に帰宅すると相棒リマが喜んで出迎えてくれましたが、今は誰も出迎える者も存在せず、数年前に天国へ旅立った「ピー」ちゃんも、私の声が聞こえると鳴いて飛んできた過去の我家が懐かしく思い起こされる真夏の一日となりました。
 
                                           7月30日の一言