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道端の花壇

 

道端の草花

昨晩のボーリング場

団子オジサン

 

本日の写真です。
 
 本日はかかりつけ医に自律神経失調症の診察を受けましたが、該当する症状が多く存在するものの、多いだけに原因を特定することは難しく、パソコンの前に座ってばかりの運動不足を考えると、適度な運動やストレッチで改善するしかありません。適度の運動による適度の疲労によって熟睡をめざします。
 
 そこで最近気になるのが右膝の痛みで、胡坐をかいた状態から立ち上がる際に痛みが出ることがあり、高校時代に右大腿骨の骨髄炎によって三年間で3回の手術を受けた後遺症が、年齢を重ねて筋肉が落ちたため数年前から違和感を覚えていました。
 
 接骨院を開院する息子から、筋力をつけてカバーするしかないと言われていますが、整形外科のリハビリが専門というかかりつけ医の診察を受け、左右の膝と右足大腿骨のレントゲンを撮り診断を受けました。
 
 結果は左右の膝に変形は無く、50年前に受けた大腿部の骨も綺麗で、当時の医師の手術の腕が良かった結果と聞かされ、医師から息子の指導によって筋力を回復させるよう指導されましたが、数年前から疲れると右足が重くなることから、あらためてウォーキングに励みたいと思います。
 
 そんな訳で、夕方には一万歩ほど歩いてきました。
 
 さて、こんな個人の通院や医師の指導も、新型コロナのウイルスに感染すれば、一瞬にして命を落とす可能性もあり、この一年間で多くの国民が感染させられて貴重な命を落としてきましたが、添付した西日本新聞の報道のように、まったく無策な菅政権によってワクチン確保も遅れ、経済活動と国民の生命を天秤にかける菅首相によって終息の兆しも見えません。
 
 本日付の朝日新聞には、「約束守れない首相覚悟は」と題した記事で、「過去にない感染症の脅威にさらされる国民の命と健康を、何よりも最優先に対応する。その覚悟があるのかどうか、首相はいま厳しく問われている」と報道している。
 
 都市封鎖をおこなって、ワクチン接種により日常生活を取り戻したアメリカをみれば、何も具体策を示せぬ菅政権の失政は明らかだが、失政を失政とも認めず、専門家や地方自治体に責任転嫁しオリンピック開催しか言わない菅首相によって多くの国民が命を奪われました。
 
 こんな人物は国賊でしかなく、責任も問われない日本の現状に無力感が漂います。
 
                                       5月8日の一言