.*・゚꒰ঌ(❀˶•᎑•)੭” ヤホー♪̊̈

ゆあ☆彡改めて、ペンネーム夢咲 笑花(ゆめさき えみか)です!


アパートの住人の青井天音。


彼女には実は秘密があった。


お楽しみくださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




  

アパート管理人とちょっと                        変わった不思議荘の住人さんたち③


やっほー、104号室の青井天音です。


私には、実は秘密があります。


新しく来た管理人の東城真守さんや学校の友人とかには、話していない事があります。


それは、私の正体が天使である事です。


これはまだ公には出来ないけど、とある目的のために、私達はこの星に来ました。


今日は日曜日だけど、朝から学演劇の練習があったので、学校に来ています。


アパートには、共同食堂があって、朝学校に行く前に人数分作ってから、学校に向かいました。


私の本来の部活は、料理部だけど、友人から助っ人を頼まれましたので、演劇のする事になりました。


私、びっくりしたのだけど、役は天使でした。


衣装は各自で用意する事になっていたのですが、実は、今、こうして着ている衣装は、本物だったりします。


みんなには、もちろん秘密です。


昨日は少し焦りました。


天使の姿を管理人さんに見られましたので、バレたのかと思いましたが、朝学校に行く時に管理人さんに会いましたけど、バレていないみたいでした。


今日の演劇の練習は、午後からは休みなので、朝からアパートの修繕をしていた管理人さんに差し入れでも持って行こうって思います。


皆さん、良い汗をかいてます。


12時にチャイムが鳴って、演劇の練習したので、私は友達にカラオケ行こうって誘われたけど、管理人さんの差し入れもしたかったので、断って帰りました。


ランランランっと鼻歌を歌いながら、クッキーを作り、出来たクッキーを袋に詰めて、リボンで結んだ後、1階で修繕している管理人さんに差し入れしました。


クッキーを受け取った管理人さんは、最初は驚いていましたが、笑顔でありがとうと言っていただけた事は、凄く嬉しかったでした。


この後は、何も予定がありませんでしたので、管理人さんのお手伝いをしました。


思っていたよりもこのアパートが傷んでいた事には、驚き、少しの間、まるで時間が止まっていたかのように動く事を忘れていました。


私の天使の力なら、あっという間に元通りになりますが、管理人さんの仕事をしている姿を見ていたら、天使の力を使う事が悪いように思いました。


辺りが暗くなり始めた頃に、アパートの修繕は、また明日にして、切り上げました。


演劇練習とかで疲れたけど、今日も一日楽しかったです。


平和な日常を脅かそうとする災厄の未来は、絶対に阻止してみせます。




つづく




またねー!ありがとでした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”