.*・゚꒰ঌ(❀˶•᎑•)੭” ヤホー♪̊̈

ゆあ☆彡です


このお話もえいえい(*òωó)ノ おーで

頑張っちゃいます!


お楽しみくださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




  

アパート管理人とちょっと                        変わった不思議荘の住人さんたち①


プルルルル。


ガチャ。


「はい、もしもし」


「もしもし、真守(まもる)、あんたまだ就職先見つかってなかったよね?」


「なんだ、母さんか。うん、そうだけど。それがどうかした?」


「なんだ、母さんかではないよ。あんたもさー、大学卒業して2年経つんだよ。それでまだ就職先見つかってないってどうなのよ」


「あー、もう、分かってるって。俺だって、一所懸命探してるけど、採用されないから仕方ないんだって」


「まあ、真守なりに頑張ってる事は分かったし、このままグチグチと言ってもしゃあないから、用件だけ伝えとくよ」


「ん?何?」


「真守、アパートの管理人しな」


「いやいや、急に言われても困るし、やった事ないし」


「真守、あんたさ、そんな事言ってる立場ではないからね。無理だったらごめんって言って辞めれば良いから、とりあえずやってみな。やる事は、メモしているから、明日にでも取りに来なよ」


「うん、分かったよ、母さん。明日朝9時に取りに行くな。またな」


「またね。真守の元気な声が聞けて良かったよ」


「はいはい、それじゃ切るね」


ガチャ。


急に言われてもな。


まあ、でも、就職先なかなか決まらないし、とりあえずやってみよう。




つづく




またねー!ありがとでした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”