\(*ˊᗜˋ*)/やっほっほ〜♪ゆあです


武器と魔法が奏でる世界。略して【かなせか】をより楽しむためのものです。



武器🗡魔法🪄︎︎✨
奏でるルンルン世界

  かなせかをめちゃ楽しもう①


主人公四季 奏ちゃんのご紹介スター


仕事疲れが溜まって倒れてしまった。


妖精さんに起こされて、目を覚ますと、そこは、アニメや漫画で見たことあるファンタジーな世界だった。


しかも若返っていた。


迷える魂が、生まれ変わるのが転生の迷い人であり、こちらの世界に何らかの影響を受けて来ることを転移の迷い人という。


ただ、奏ちゃんはそのどちらも当てはまらない。


何故なら、魂となってこちらの世界に来たが、学生時代の頃の容姿だったからだ。


来たばっかりの頃は、不安でいっぱいだったけど、旅先で出会う者たちのおかげで、その不安は解消された。


最初の国で学園に通い、力を付けて、やがては、国々を周りイレギュラータの脅威から、世界を救うことになる。



花の妖精、花凜ちゃんのご紹介スター


人類がまだ存在しない頃、花から誕生した花凜ちゃん。


花凜ちゃんは、悪魔や天使と並ぶ、上位の存在。


上位の存在なので、他の生物には、姿が見えない。


自分から姿を見せるか、もしくは、神から授かった加護がある者でしか、見ることが出来ない。


花凜ちゃんは、この世界を創った神々たちにこの世界の植物の管理を任されている。


この世界の植物は、花凜ちゃんにとって、家族そのものであり、植物を通して、世界の情報を知ることが出来る。


そんな花凜ちゃんは、倒れている女の子を偶然に発見する。


それが奏ちゃんとの出会いだった。


様々なところで奏ちゃんをサポートするようになっていく。


イレギュラータのご紹介スター


約100年前に隕石と同じくして、この世界に襲来してきた。


人類の脅威的存在。


次々に大陸を侵略していきながら、毒魔の種を植え付けて、仲間を増やしていった。


植え付けられると、イレギュラー化して、イレギュラー神の支配下に置かれる。


イレギュラータにも階級がある。

イレギュラー神王→イレギュラー帝王→イレギュラー四魔将→イレギュラー魔総長→イレギュラー魔兵長→イレギュラー魔兵。


7割の大陸を侵略し順調に思えたが、ここで人類が新たな力を得たのをきっかけに、大陸が侵略が困難になって来る。


しかし、イレギュラータもあの手この手で、大陸全土の支配を目論む。


魔法師の誕生スター


約100年前に隕石が降り注いだ。


その隕石に含まれていた成分が、人類に希望を与えた。


イレギュラータと戦える力。


創装具。


魂の具現化で武器にして、形態を変化させることで、その武器が持つ特殊能力を扱える。


また、創装具の他にも、人類に魔力をも与えたことで、魔法も扱えるようになっていった。


イレギュラー化するとスター


毒魔の種を植え付けられると変異し、紫色の禍々しい姿へと変わる。


ただ、一部を除き、独自の変異する者もいる。


変異した時は、ただの兵でしかないが、他の生命を吸収することで力が増す。


そして、より上位の存在になっていく。


魔法についてスター


この世界の魔法は、下級魔法→中級魔法→上級魔法→超級魔法→絶級魔法→神魔級魔法が存在する。


その中の絶級魔法を扱える人類は、極わずかで、神魔級魔法は、この世界の上位の存在である、妖精や天使や悪魔しか使えないが、主人公の奏ちゃんは、様々な加護を与えられたり、持っていたりで、そんな理由で、唯一人類で扱える。


魔法の属性は、火、水、風、土、雷の基本の5属性の他に特殊属性の光と闇が存在する。


火は、水に弱く、風に強い。

水は、雷に弱く、火に強い。

風は、火に弱く、土に強い。

雷は、土に弱く、水に強い。

土は、風に弱く、雷に強い。


上記のように相性もある。


ただ、火魔法が、水より威力が高ければ水を蒸発してしまうというように、たとえ相性が悪くても工夫次第で勝つことも出来るため、戦いにおいて、相性はあっても意味をなさない時もある。


さらに、得意と不得意の魔法もあり、水属性が得意だった場合、雷属性を扱えないか、たとえ扱えても威力は弱い。


魔法には、高等技法があり、詠唱破棄、詠唱短縮、遅延発動、平行詠唱、重ね詠唱などいろいろある。


詠唱破棄は、詠唱しないで、魔法を発動出来る。ただし、効果や威力は衰える。


平行詠唱は、何かをしながら詠唱すること。ただ集中が途切れば詠唱不十分となり、発動出来ないか、発動出来ても威力は激減する。


重ね詠唱は、それぞれ異なる属性の魔法など、ふたつ以上の魔法を同時に発動すること。


このように、魔法戦闘技術が飛躍的に進歩したことで、イレギュラータとの戦いがより楽になった。


この世界の魔法は、イメージ力と詠唱で威力や効果がます。


たとえば、


「降り注げ、猛火の雨」


この時は、雨のように火の玉が降ってくる。


もしこの時、


「降り注げ、雨の猛火」


だった場合は、雨だと思っていたら、付着したら燃えた。


このように、現象に変化が生じることから、魔法の威力を上げるには、第1にイメージ、第2に詠唱ということになる。




つづく




ありがとでした( ⑅ᴗ͈ ᴗ͈)

またねーヾ(*´∀`*)ノ