台風の接近予報が出てから慌てないために、5分あればできる備えを、やる順にまとめました。ぜんぶやらなくても、上から3つやるだけで当日の不安がかなり減ります。
■ まず窓まわり(2分)
・ベランダの飛びそうなもの(サンダル、鉢、物干し竿、ゴミ箱)を室内へ。
・雨戸があれば閉める。無い窓は、カーテンを閉めて、できればレース+厚手の二重に。
・網戸は外れやすいので、少し内側にずらしてロックできるタイプはロック。
■ 水まわり(1分)
・お風呂に水を張っておく。断水したときの生活用水(トイレを流す、手を洗う)に使えます。
・飲み水はペットボトルで別に確保。1人1日3リットルが目安。
■ 停電に備える(1分)
・スマホとモバイルバッテリーを充電。
・懐中電灯かランタンの場所を確認して、電池が生きているかチェック。
・冷蔵庫は停電に備えて開け閉めを減らす。保冷剤があれば冷凍庫へ。
■ 情報の準備(30秒)
・住んでいる地域のハザードマップを一度見ておく。浸水想定と、近くの避難所の場所だけでも。
・自治体の防災アプリやメール通知を登録していなければ、この機会に。
■ 持ち出し袋の確認(30秒)
・玄関近くに、最低限(水、携帯食、常備薬、モバイルバッテリー、着替え、現金)が入ったバッグを1つ。
・普段使っている薬がある人は、数日分を先に入れておく。
台風は「来ると分かってから準備できる」災害です。予報が出た時点で、上のうちできるものから手をつけておくと、当日は落ち着いて過ごせます。過ぎたあとは、飛ばされたものの片付けと、雨どい・排水口の詰まりチェックも忘れずに。