・・・早春みちのく紀行 その4 岩手県中尊寺・・・

藤原四代の栄華の地、平泉。 金色堂は春の光の中にあった~。
芭蕉は『五月雨の 降り残してや 光堂』と詠んだ!

別の歌人は『人も旅人 われも旅人 春惜しむ』と・・・。

鎌倉末期に建立された覆堂(おおいどう)が今も現存している。
藤原家を滅ぼした鎌倉幕府も、この中尊寺の文化的 歴史的価値

を.深く理解していたのだろう!