日本の風景作品展 令和8年2月展
日本の風景作品展 令和8年2月展 新人賞カイハジメ 様「厳寒、希望の光」2012.01.18 早朝撮影山梨県 富士河口湖町 精進湖畔にて『全面氷結に近い冬の早朝。厳寒の空気を裂いて温かい日の光が差してきた。温かい希望の光は撮る人の心まで温かくする』講評昨秋の「日本の紅葉展」における新風賞受賞から、わずか二度目の出展で新人賞を射止めたその実力と勢いに、心からの敬意を表します。本作「厳寒、希望の光」は、氷結する精進湖の張り詰めた空気感と、それを溶かすような旭日の対比が実に見事です。凍てつく冬の朝、一筋の光が撮り手の心まで温める瞬間を、確かな描写力で捉えています。新星らしい瑞々しい感性と、 風景と対話する真摯な姿勢が結実した、希望に満ちた秀作です。