こんばんは!
キッズ食育トレーナーの藤田祥子です
青空キッチンのレッスンでは
調理のほかに、食育ドリル(ワーク)も生徒さんにやってもらいます。
食育ドリルの内容は、
◆そのレッスンで扱う食材のことや
◆行事食や旬についてだったり
◆食文化、外国のこと
◆計量や数について
などなど、レッスン毎の食育学習内容が
ぎゅぎゅーっと盛り込まれています♪
ここが、ただの料理教室ではない、
「食育スクール青空キッチン」の良さのひとつだと思っています)
ドリルは、
幼児さん用と小学生用、2種類あります。
(↑幼児クラスに通っていた時の次男、なつかしい♡)
幼児さんのドリルはイラストが入っていて可愛いドリル♪
線を引いたり、囲んだりの運筆要素や
色鉛筆をつかって絵を描いたりしますが、
「ドリルをこなす」ことや「正解をさがす」というより、
思い思いに、楽しみながら取り組んでもらっています。
実際、幼児クラスでは、
「せんせー!ドリルまだー?」と
催促のお声があがるほど
楽しい時間のようです
幼児さんなので、
もちろん気が進まないときがあったり
うまくできなくて「やだー!」となってしまうこともあります
その対処法についてはまた別の機会にお話ししたいと思います♪
かたや小学生ドリルというと・・・
難しい
小学生ドリルは1年生も6年生も共通、
イラストはなく笑、
問題文も長く多くなり、
正誤問題や
記述問題もあります。
きっと幼児クラスから1年生になったばかりの子は、
グッと難易度の上がったドリルに
ドキっとしちゃうかもしれません。
ついこの間、
青空キッチン歴3年の次男(小2)も
(レッスンは他校に通っています♪)
「ドリルがさー、難しいんだよねぇーーー」 と言っていました笑。
何が難しいのか聞いたところ、
「記述問題」だそうです。
自分の考えや感じたことを、自分の言葉で書く
たしかに簡単なようで難しいです。
実はうちの生徒さんたちも、記述問題で
「あれ、答えがみんなまる被りだぞ?」 ということがあったり笑
「なんて書いたらいいですか?」という質問もよくあります。
(だれでも、間違えたくない・・・正解を書きたい・・・という気持ちはありますよね)
そんなときは、
「みんなの書いた内容が答えだよ♪」と伝えるようにしています。
プラスαで補足コメントを足すこともありますが
まずは自分の言葉で書くことができたら花丸
完璧を求めなくてよいこと、
模範解答でなくてよいこと、
色んな考えや感じ方があってよいこと、
何なら今ここでたくさん失敗して(間違って)よいこと!
ここ(青空キッチン)では、少人数制だからこそ
一人ひとりの思いや個性を
お互いにたくさん発揮してもらいたいなと思います
また、ドリルも継続して続けていくことで
取り組む姿勢も変わってきます
(そこが通学型スクールのよいところです)
流山おおたかの森スクールレッスン日程
※2021年6月現在
月曜日(隔週/月2回コース)
15時~ 幼児クラス(※満席)
16時~ 低学年クラス(※満席)
17時15分~ 低学年クラス(※満席)
※7月現在、全クラス満席のため、キャンセル待ちとなります。
複数のご入会希望があった場合、クラス新設可能です。
※現在高学年クラスの募集は停止しております。
体験レッスン随時受付中です
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