こんにちは、
キッズ食育トレーナーの藤田祥子です
コロナの影響で
粉もの、品切れ状態が続いていますね。。
どこのスーパーにいっても手に入りません
でも!
米粉はたくさんあった!!!
うちの近所のスーパーでは、
米粉は小麦粉類とは別の場所に陳列してあり
個数制限もありませんでした
getした米粉を使って
子どもたちと餃子をつくりました。
薄力粉2:米粉1:強力粉1
の割合で作りましたが、
生地が思ったより柔らかかったので
1:1でもよかったかなぁ。
包むときの水は必要ないくらいでした。
今回の餃子づくりは
原っぱ大学のみんなと
zoomでオンラインクッキング
具は私が事前に準備しましたが
皮づくり、具を包むのは子ども担当にしました。
あーだこーだ
粉まみれになりながら、
ちぎる、丸める、のばす、包む
ちぎる、丸める、のばす、包む
ちぎる、丸める、のばす、包む
途中、お腹グーグーいいながらも、
疲れてきたーと言いながらも
最後まで頑張りました
子どもと料理するときのポイントは
好きなようにつくる。
大きさや形は気にしない。
どんな形でもすべて褒める。
床やテーブルがどれだけ汚れようが目をつむる笑
(↑は長男作。)
具が包まれていれば何でもOK!
ジュージュー音がたまらん
腹へり男児たちの限界。
焼く前は、皮の生地が柔らかすぎたかなと思ったけど
焼いてみると、ふっくらもっちもち♪
いつもは20個くらい食べる子どもたちも
もちもち餃子は10個で大満足だった様子です。
米粉は小麦粉にくらべてもっちり感があり
腹持ちもよい気がします。
残った具は、肉団子にして翌日スープに入れて。
生地も余れば(今回は余らず)、ピザ生地に使えますよ