私は今
《キッズ食育トレーナー》の認定を受けるべく
これまでの受講内容を総復習しております。

(PCも新調して、やる気アップアップ

初級は6月だったので、
久々にテキスト開くと、、、、
忘れていることや再確認すべきことが
出てくる出てくるゲッソリ




《キッズ食育の定義》のひとつに

食が自分の身体と能力に
重要であることを理解している

というものがあります。

これを習ったときは、
おそらく遠い理想に思っていましたが、、


今になり、
まだまだキッズ食育の学び過程ではありますが、

わが子たち、
この力、身につけ(はじめ)てるかも!?びっくり

と感じることがあります。


次男(6歳)は、ラグビー🏉に熱中しており、
大好きなボーデンバレッド選手(NZオールブラックス)のように
カッコいいラガーマンになりたい!!と思っています。


彼はその動機から、
早く走れる体、強い体、グラウンドを
力いっぱい駆け抜けられる体力を養いたいと
「まごわやさしい」を意識して
食事をするようになりました。

(バレットも、《まごわやさしい》を意識して食事いたらしいよ!という母の入れ知恵もありますが笑)

うちの二男は素直(親バカです)なのと
青空キッチンにも通っているおかげで
わりかし、すんなり食事の意図を汲み取っています



問題なのは小4の長男。
まー頑固で食わず嫌い。
好きなものならば毎食同じもので良いというくらい
ちょっと、、、変わり者ゲッソリ

実際、幼稚園の3年間
ほぼ毎日同じ内容のお弁当でした🍙
(そこに至るまで本当色々と悩みましたが)

その後、小学校の給食で悪戦苦闘したことはいうまでもありません滝汗


そんな長男が。
最近変わりました。


塾前の軽食のおにぎり🍙
毎回「塩にぎり」の一点張りだったのが、、


先日は
《おかか・塩昆布・大根の葉》
で作ったおにぎりを、

はたまた昨日は
《サバそぼろ》のおにぎりを食べました。笑い泣き


「これ、何が入ってるの?」


というチェックは入るものの、
パクパク!とはいかないものの、
文句を言わず食べるようになりました。


この変化の要因は、
「目標ができた」から。

彼には行きたい学校があります。


そのために、

「成績伸ばしたい」

「頭良くなりたい」

塾行く前の軽食も、

「お腹空かないように、しっかり食べなければ」

「風邪ひかないように、栄養とらねば」と。


目標ができ、
食べることへの動機づけができたこと、
それが一番の要因です。




子どもによって、目標の大小や種類も違えば、
目標ができるタイミングも違います。


でも、目標ができたときに、
それを達成するためには、

「食」はとても大切であること、
「食べること」が自分の体を作ること、

と少しでも理解しててくれたら、
と願っています。


キッズ食育を通して
子どもの頃からの食育の重要性を
あらためて感じるとともに、

もっともっと、たくさんの子どもたちが
当たり前に食育を学ぶことができる
世の中になればいいなあと思います。

「正しい食は、子どもの未来を輝かせる」!