私は今
《キッズ食育トレーナー》の認定を受けるべく
これまでの受講内容を総復習しております。
初級は6月だったので、
久々にテキスト開くと、、、、
忘れていることや再確認すべきことが
出てくる出てくる![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
《キッズ食育の定義》のひとつに
食が自分の身体と能力に
重要であることを理解している
というものがあります。
これを習ったときは、
おそらく遠い理想に思っていましたが、、
今になり、
まだまだキッズ食育の学び過程ではありますが、
わが子たち、
この力、身につけ(はじめ)てるかも!?![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
と感じることがあります。
次男(6歳)は、ラグビー🏉に熱中しており、
大好きなボーデンバレッド選手(NZオールブラックス)のように
カッコいいラガーマンになりたい!!と思っています。
早く走れる体、強い体、グラウンドを
力いっぱい駆け抜けられる体力を養いたいと
「まごわやさしい」を意識して
食事をするようになりました。
(バレットも、《まごわやさしい》を意識して食事いたらしいよ!という母の入れ知恵もありますが笑)
うちの二男は素直(親バカです)なのと
青空キッチンにも通っているおかげで
わりかし、すんなり食事の意図を汲み取っています。
問題なのは小4の長男。
まー頑固で食わず嫌い。
好きなものならば毎食同じもので良いというくらい
ちょっと、、、変わり者![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
実際、幼稚園の3年間
ほぼ毎日同じ内容のお弁当でした🍙
(そこに至るまで本当色々と悩みましたが)
その後、小学校の給食で悪戦苦闘したことはいうまでもありません
)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
そんな長男が。
最近変わりました。
塾前の軽食のおにぎり🍙
毎回「塩にぎり」の一点張りだったのが、、
先日は
《おかか・塩昆布・大根の葉》
で作ったおにぎりを、
はたまた昨日は
《サバそぼろ》のおにぎりを食べました。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
「これ、何が入ってるの?」
というチェックは入るものの、
パクパク!とはいかないものの、
文句を言わず食べるようになりました。
この変化の要因は、
「目標ができた」から。
彼には行きたい学校があります。
そのために、
「成績伸ばしたい」
「頭良くなりたい」
塾行く前の軽食も、
「お腹空かないように、しっかり食べなければ」
「風邪ひかないように、栄養とらねば」と。
目標ができ、
食べることへの動機づけができたこと、
それが一番の要因です。
子どもによって、目標の大小や種類も違えば、
目標ができるタイミングも違います。
でも、目標ができたときに、
それを達成するためには、
「食」はとても大切であること、
「食べること」が自分の体を作ること、
と少しでも理解しててくれたら、
と願っています。
キッズ食育を通して
子どもの頃からの食育の重要性を
あらためて感じるとともに、
もっともっと、たくさんの子どもたちが
当たり前に食育を学ぶことができる
世の中になればいいなあと思います。
「正しい食は、子どもの未来を輝かせる」!