1. 2回目の受診
1月15日に受診し、半年に1回の膵臓の経過観察と大腿動脈解離との診断で本日通院した。7月1日に造影剤を使用したCT検査と血液検査を行い、今日はそのデータを見ての診察。
通院した病院
2. 診察結果
① 膵臓のIPMNは半年前とほぼ変化はないとのことで安心したが、1度は超音波で診ておいたほうが良いとのことで半年後の検査と診察を予約をした。胃カメラの先端に超音波装置を付けて胃側から検査と腹の表面からの検査の両方見るとのこと。
② 大腿動脈乖離は動脈の径が26㎜とまだ大きくないので経過観察ということで半年後の検査と診察を予約した。こちらの方は最初の病院の膵臓の診断では分からなかったが、大学病院では膵臓のデータを診て、同時に周囲も診てくれて感謝です。
3. 胃カメラへの拒絶反応
30年以上前に胃カメラでポリープの検査をするとき組織を大きく取りすぎ胃の中で大量に出血し翌日入院したことがあった。入院した時胃カメラで検査と治療を、2日後に治癒状況の確認と4日間で3回胃カメラを飲んだ。このことがあったので胃カメラには拒絶反応を起こし、その10年後に胃カメラを飲む時なかなか飲み込むことができなかった。もう1度飲んだ時は鼻からカメラを入れてもらった。
今回は鎮静処理をしていただけるとのことなので、スムーズにいくことを期待している。