先日豊田市運動公園にサッカーの試合で行った時、豊田市北部は柿が多く栽培されていて、多くの剪定された枝が株もとに置いてあったのを見た。これは夏季剪定で 密集している部分を剪定することで、全体に養分をいきわたらせたり、害虫が発生しそうな場所や、日当たりが悪くなっている場所の枝葉を間引いて、採光や通風を良くするために行うとのこと。

 今までは手抜きをしており、冬に剪定したままにしていたので、今年は夏季剪定をした。特に今年は背丈を縮めるために大幅に切り詰めたので、徒長枝が多く伸びている。徒長枝を中心に多くの枝を剪定した。

 

 

 剪定前(左:多くの徒長枝)

 

 

 剪定後

 

 剪定した枝

 

 柿にはたくさん実が付いているので、この剪定でさらに大きくかつ甘くなることを期待している。