1. パットの練習
スコアは殆どがアプローチとパターで決まるので、室内でパターの練習をしている。練習用マットは長さ3mで中央に白線が入っていてスティンプメーター11。ボールは赤道部分に黒で一周線を描いている。
練習用マット
線を入れたボール
2. ボールの転がり方
ボールは赤道の線に沿って回転しているが、殆どが2mくらい先から白線から逸れて僅かにスライスしている。床はレーザーで測定して板を張っているので、平面度は出ていると思われる。
3. 真直ぐ転がるときの打ち方
時々は真直ぐに転がることがある。その時は肩、肘、手でできる五角形とクラブを固定している。更に五角形を肩の真ん中を動かさずにパターを動かして打っている。肩の中心を固定すると、「頭は右へ、左肩は上に」動き何となく違和感がある。しかし、これが正解。
テレビでゴルフトーナメントでプロの体の動きを見るとプロは9割以上が頭が右へ動いているし左肩も上がっている。
この方法で暫く練習しようと思う。