突発性難聴のブログ、皆さまに温かいコメントやいいね!頂き、ありがとうございます。

ひとりじゃないって、ほんと心強い事です。

ありがとうございます。


主人とは、遠く離れてしまったけど、いつも心は一緒だし、ずっと夫婦だと思っています。


主人が鬱病になってから、私はそれはもう働きに働きました。

朝昼晩深夜まで、無休で。

主人は仕事で鬱病を発症したので、『そんなに頑張らなくても、私も働けるし、生活は心配しないでね。』って気持ちで。

今思えば、私が仕事ばかりしすぎて、寄り添う時間が少なかったと思います。

気ぃ遣いだったから、働き過ぎてる私に本音や弱音を言えない事も多かったんじゃないかな…。

私がめちゃめちゃ働いている様子に、引け目を感じてたかもですし、

私も心配掛けたくなくて『(見た目疲れ知らずな感じで)私、たくさん働いても平気なんだ!』って余裕みせた態度に、自尊心を削ってしまったかもしれません。

私も『いい大人の男性だし、いろいろ心配されるのも嫌かなぁ〜』と遠慮してしまってました。


主人、ほんとは、いろいろ話したかったのかな〜。だから私の右耳聞こえなくなっちゃったのかもね。(一緒に歩く時は私が必ず左で、右耳で主人の声を聞いてましたし〜)


今、自分自身に起こる事も主人とちゃんと繋がっていたらいいな。

右耳、◯◯さんだけの声が聞けるように、あげてもいいよ〜。


治療はしていますが、もしこのまま聞こえない結果になっても、なんか‘’それはそれで‘’って心境です。


どーせ、現世は修業だもん。

もう既に、主人が旅立って、この世で最大の苦行中です。苦行をちゃんと終えられたら、主人が褒めて迎えてくれる気がするし!


片耳無くても、全然生きていけるけど、

同じ苦しみを共有出来る仲間がいなかったら、頑張れないのです。

前を行く方の背中を見て、同じ歩幅の仲間と共有して、後ろから来る方々に(自分が助けられた)恩を繋げられたら良いな〜なんて分不相応に思います。

ほんと、同じ苦行の中、生きてみえる皆さまに助けられています。

ほんとほんとありがとうございます。


皆さまもどうか無理なさらないよう、御自愛くださいませ。