誰かが言う
愛は川のようだと。
穏やかに生きる
葦さえ
溺れさせてしまう
ものだと。
誰かが言う
愛は鋭い刃物のようだと。
あなたの魂から
血を流すことになると。
誰かが言う
愛は飢えのような
ものだと。
永遠に思える
痛みを伴うだろうと。
私は言う
愛は花
あなたは
その種の一つ。
心が傷つくことを
恐れているから
いつまでも
踊れないでいる。
夢から
覚めてしまうことを
恐れているから
いつまでも
チャンスを
掴めないでいる。
誰かに奪われると
思っているから
誰にも与えることが
できないでいる。
死ぬことを
恐れるその心は
生きる意味を
見失っている。
一人ぼっちの
長い夜
一人ぼっちの
あまりに遠い道
あなたは
思うだろう
愛は運や力に
恵まれた人の
ものなんだと。
けれど思い出してほしい
冬の凍えるような
雪の下
種は
太陽の愛を
その身に浴びて
やがて春が訪れ
薔薇という名の花になる。
余命1ヶ月の花嫁を
見た時に
流れてた曲が
ずっと気になってたの
The ROSE
JUJUが
歌ってたんだけど
カバーなんだね~
おもひでぽろぽろの
挿入歌でもあるんだ~
知らなかった…
すごぃ良い曲だった
泣きそうになった
外国の歌だけど
日本語で
訳してるのがあって
意味が分かって
さらに感動した
ブログ
読んでくれてる方が
いたら
ぜひ
聞いてみてほしいです
もっと早く
この曲に
出会いたかった