こんばんは✨らむーだです💨


さて、私の同居人ですが、彼女と付き合いだしてからめっきり彼女の話をしなくなりました…。


彼女に気を使ってるのか私に気を使っているのか、真意は不明ですが…。


彼女と付き合う前の微妙な頃は、しょっちゅう彼女とその仲間たちの話をしてくれていたので、動向もよく掴めていたのですが、最近は何やってるのか全く分かりません。


ただ、週の半ばの平日と週末は相変わらずいないので、(当たり前のことですが)順調にお付き合いしているのだけはとってもよく分かりますショボーン


それでも8年間付き合った情もあるだろうし、何やかんやで私を相手にしてくれているところから、まだまだいけるだろうと淡い期待を未だに持ち続けているのですが…


最近彼女には到底太刀打ちできない…と流石に考えるようになりました…。


いくつか理由があって…


①同居人と彼女は同じ職場であること

同居人が異動したため部所は異なりますが、同居人と彼女は同じ職場です。どうしたって共通点がある方が話は盛り上がりますよね。彼女と近づくきっかけになった酒狂いの会のメンバーも彼女と同じ職場のままです。


しかも同居人の会話ってもとから仕事の話題が多いんですよ。私も同じ職場だった時ほとんど仕事の話で盛り上がっていました…。今も私の仕事の話をしますが、もう転職して何年も経っているのでそりゃ関心も薄れてきますよね…。。


②彼女が若くてぴちぴちしていること

彼女は20代の半ばで若いです。私は30代半ばです。。


一回りも年下の女子にアタックするなんてどうなの?


それに彼女も一回りも年上のおっさんでいいの?


…と思いますけど、それでも実際に付き合っているんだからしょうがないですショボーンやっぱり男は若い女性が良いのでしょうね…。そりゃ8年連れ添った所帯じみた女より、若くてキラキラした眩しい20代の半ばの女性の方が魅力的に映るのでしょう…。本能なので仕方がないのに…なんか悲しい笑い泣き


③彼女が程よく主体性がないこと

同居人もどちらかというと依存心が高く、相手を洗脳するタイプです。だから自立心があって自己主張のする人は大キライ。


かくいう私も付き合いたての頃は、まだ20代後半ということもあり、仕事もプライベートも楽しくなってきて


「なんか輝いている自分カッコいい✨✨」


みたいに思う瞬間がありました。(多分誰もが一度くらいは思うことのハズ…笑い泣き!!)


そんな変な意識の高い系は同居人にとってはただの鬱陶しい人です。その後コテンパンにやられた私はもともとの依存気質も相まって見事同居人がいないと何もできない人になりましたが…


彼女も結構依存心が高く、主体性がないんですよね…。自分で決められないから髪型だって彼女の友人を丸パクリしてるし。。洗脳しやすいところが同居人にとって都合がいいんでしょうね。


④家庭環境が近しい

もはやこれはこじつけなんですけど笑い泣き


彼女と同居人は同郷。そして都会っ子。


彼女の親はお医者さん。同居人の親もしっかりした職業についていて、共にお受験経験者の教育熱心な家庭環境。


一方私は方言丸出しの両親に育てられた田舎住まい。


幼少期つくしをとったり、ぺんぺん草で遊んだり、友人と一緒に筆箱の中でモンシロチョウの幼虫を飼っていた。


また後ろからきた自転車を避けようとして、そのまま田んぼに突っ込み救急車に運ばれたこともある。


育った環境がまるで違うのである。そもそも同居人の幼少期の生活圏内に田んぼは存在していない。


そう考えるとやっぱり人は自分と近しいものに惹かれる傾向があると思う…。もはや8年間たまたま一緒にいたという感情だけでなんとかなる問題ではない…。


私は彼女には太刀打ちできない。勝てる要素はこれっぽちもない。


最近つくづく感じますショボーン