K医療センター初受診の日。

患者さんがとても多く3時間くらい待ちました。

ずーっと緊張していました。


診てくれるはずだった先生の診察が長引いているので、他の先生でもいいかと受付けの人に聞かれました。

早く緊張から解放されたくて、「誰でもいいからはやくー」の心境だった私はもちろん了承。


若い女性の先生が診てくれました。


「なんていわれるのかな」内診されながらドキドキしてると、

「うわー、元気な赤ちゃん!すっごいピョンピョン動いてる!」となんとも嬉しい発言をクラッカー

ドラえもんのように見えるエコー写真を撮ってくれました。


筋腫については

◇子宮の入り口に6センチくらいのがある。

◇妊娠がすすむにつれて筋腫の変性がありお腹がすっごくいたくなる(私が)可能性がある。

◇けど赤ちゃんには問題ない。

変性は15週~20週位までにあるだろうと言われた気がする。(←この辺記憶が曖昧)


ほっっっっとしました。

なんだ、私が我慢すれば大丈夫なのか~と。

赤ちゃんが大丈夫なら、いくらでも我慢しますよー。


帰りにはすっかり元気になった私。

仕事を休んでまで付いてきてくれた母とランチを食べて帰りました。


帰ってエコー写真を眺めていて思ったこと。

きっとお腹の赤ちゃんは

「自分は元気だよ!大丈夫だよ!」

と私を励ましてくれるために元気に動いていてくれたのかなぁと。


「こんなに小さいのになんて親孝行な子ドキドキ

とさらに愛おしくなったのでした。