筋肉は邪魔だからテニス選手はあまりつけない方がいい、けれども最近のプロ選手は積極的にウエイトトレーニングを取り入れています。また大きなパワーを出すには末端の筋肉はつけるな!などとも聞きます。どういった体型がいいのだろう・・・(^^;

少し矛盾しているような気がしてたので、今回はそのことについて。


①筋肉の役割を再確認

筋肉が働く→「運動」が起こります。

運動の動力は全て筋肉ということになりますのでやはり筋肉の発揮できる力は筋肉のサイズによって決まってきます。筋肉が大きくなるに比例して発揮筋力が大きくなるということです。

⇒ってことは筋肉が大きいほど競技パフォーマンスが上がるってこと??


②筋肉のマイナス点

筋肉も、もちろん重さを持ちます。よってそれだけ体重も増えるのでそれだけ動くのが大変になります。

筋肉が大きくなるとより大きな力を出すことができるようになるが、反面重くなってしまうというデメリットをもつということになります。

このメリットとデメリットにより競技種目ごとの理想の体型が決まってくるのです。


③陸上を例に筋肉のメリット・デメリットを考えてみよう

短距離

→持久力はあまり関係なく、どれだけ短い時間で筋力を発揮できるかが第一になりますので筋肉のメリットの方がデメリットよりも大きくなります。

長距離

→持久的要素が高いため大きな筋力発揮というメリットよりは体重増加によるエネルギー効率の低下というデメリットの方が大きくなってしまいます。

筋肉が増えるほど走る速さはUP↑ 持久力(呼吸循環系)は筋量が負担となってDOWN↓