やたら寒い地元を離れて、タイのチェンマイに行って来た。

1月28日に出かけ、2月9日に帰国した。

何度も泊まった、朝食付きのホテルに泊まり、早朝急いで朝飯を

食べて、ゴルフに5回行った。タイではキャディはプレーヤー

1人に必ず一人付くのだが、ゴルフ場に支払うキャディフィー

とは別にキャディにチップを払う習慣に成って居て、自分の

所属する会での相場は300バーツである。

1バーツは凡そ4円である。前回行った時はコロナ前であったが

多分200バーツだったと思う。

キャディは別に居なくても良いのだが、キャディを付けないと

ゴルフをさせて貰えないので、付ける訳である。

これは、タイ政府の雇用対策とかの話も聞いて居る。

 

キャディは陽気でバナナとかスイカとか、もち米を丸めて棒状に

した物などを勧めて呉れる。

自分も菓子パンとかを持っていたらあげる事にしている。

これは、実はホテルの出発が早朝6時頃なので、ホテルの準備が

出来なくて、出て居るだけの食材を急いで食べて、コーヒーを飲んで、

適当にその辺の菓子パンを腹が減ったら食べようと持参した物なのです。

 

ゴルフの予約は所属している会の幹事の方が取っていて呉れて、プレー

代はメンバーの方が何人かいるので、その同伴のメンバーフィで

出来るので有難い。キャディも予約して呉れる。

後は、ゴルフ場への往復であるが、初日はグラブというネットで

呼び出して値段を決めてから迎えに来る個人タクシーを使った。

片道100バーツ位である。2回目からは同宿の会のメンバーが

タイで車を持っていて、それに相乗りで行った。助かった。

会のルールで往復100バーツを支払う事に成って居るので便利で

安くあがった。

途中で、日本からの友人夫婦と別なゴルフ場へ行ったが、ここも

フェウェーは乾燥して硬くて、打ち込むと前に左手を痛めた事があるので、

適当にやったが、3カ月振りのゴルフの関係もあり、スコアは散々

であり、特に友人と行ったゴルフ場は至る所に河やら池があり、何度も

水に入り、最後にはボールを借りるまでになって99回も叩いた。

それでも、最終日は手を気にしないでダウンブローに打ったら、結構に

良い球がでたのと、グリーンが奥に傾斜に成っている所が結構にあって

上げるアプローチでは絶対に寄らないという状況なので、凄く転がす

アプローチが上達した。これは、地元でも使えるので良い経験になった。

 

明日からはJALパックで鹿児島に行きます。

また、時間があれば旅行記を載せます。

請う、ご期待(笑)