一生懸命、歩いたら、心の中の雑念や将来への不安も消えて行く。僕の精神安定剤だ。
今日は生憎の曇り空。おまけに寒い!それでも歩く。



ランチの竹輪の磯辺揚げと野菜の天ぷらを食べてエネルギーを注入し、また歩く。

ある障害者に「暇な時は何してる?」と尋ねた。「う〜ん、車イスで歩けないから日がな一日テレビを見ている」「なにか仕事をやらないの?」「駅前のバスに乗るのにタクシーを使わなきゃいけない。片道800円、障害者の給料は安いから何のために働いているのか?分からん」と笑った。
男は50歳前半。脳出血で片手、片足に後遺症が残る。
ニヤリと笑った男は前歯がない!「薄給でも歯の治療費になるやろ」と思った。結局、この男も然り、人間の底辺を這いずり回っている者はその蟻地獄から這い上がろう、としない。
第一、人と会う事も諦めている。人と交わることは刺激をもらい、生きていくヒントを授かることもあるのに・・・。
偉そうに言っている僕も同じ穴のムジナ!
でも、いつかもうすぐ、歩いて、このゴミ溜めから抜け出してやるぞ、という気概はある。