コンビニから帰ると、くも膜下出血の男が他人の引き出しを弄っていた。
ドアの所に立っていた僕を見つけて、サッと手を引っ込めた。
僕は烈火の如く怒った。「カーテンの中は、プライベート空間だ。人の引き出しを開けて何をしているんや?!」僕の剣幕にたじろいた男は、しどろもどろ。
すぐさま、看護師を呼んだ。
飴玉を床に落とした、と言って大騒ぎをする。夜に廊下の隅で携帯電話をかけていたら、何を話しているのか?とわざわざ廊下に出てきて、聞き耳をたてる。全部、くも膜下のせいだ。
「あなたも気をつけなよ」と同部屋の男に言った。僕のアドバイスを軽く受け流したその人は
「俺は自立支援センターに住んだ事がある。交通事故、脳卒中、脳に関わる病気の人が集まってくる。脳障害を患っている人は、たまに善悪の区別がつかない。何人もそう人を知っている」と言った。
脳を患った人の世界を見た事があるだろうか?一度、見てみればいい。そこにはケイオスな世界が広がっている。僕もまた気狂い住人だ。辛いなぁ。
追記

またまた病院食。
ドアの所に立っていた僕を見つけて、サッと手を引っ込めた。
僕は烈火の如く怒った。「カーテンの中は、プライベート空間だ。人の引き出しを開けて何をしているんや?!」僕の剣幕にたじろいた男は、しどろもどろ。
すぐさま、看護師を呼んだ。
飴玉を床に落とした、と言って大騒ぎをする。夜に廊下の隅で携帯電話をかけていたら、何を話しているのか?とわざわざ廊下に出てきて、聞き耳をたてる。全部、くも膜下のせいだ。
「あなたも気をつけなよ」と同部屋の男に言った。僕のアドバイスを軽く受け流したその人は
「俺は自立支援センターに住んだ事がある。交通事故、脳卒中、脳に関わる病気の人が集まってくる。脳障害を患っている人は、たまに善悪の区別がつかない。何人もそう人を知っている」と言った。
脳を患った人の世界を見た事があるだろうか?一度、見てみればいい。そこにはケイオスな世界が広がっている。僕もまた気狂い住人だ。辛いなぁ。
追記

またまた病院食。