木曜日の午後、グロ氏に京橋駅プラットフォームにて遭遇。早いものでもう今年、就活だそうだ。進学校に通っていたひ弱さは消えて、真っ黒に日焼けし精悍な笑顔が印象的たっだ。
「先生、太りましたね。」「うん、毎年少しずつね・・」 「太りましたね」は、僕と卒業生たちの挨拶代わりになってしまった。
乗車中の5分間ほどの会話だった。「阪大生だし、この厳しい就職氷河期も乗り切れるだろう。」と思いながら電車を降りた。
土曜日カフェで、マリアンヌとchattingをしていると、5席ほど離れたテーブルで一心不乱に勉強をするターチを発見。
日曜日の早朝、自宅マンションの近くのドンキでヨウコを見かけるが、寝癖のついた頭に、クビまわりの伸びたTシャツ、短パン姿の僕。あまりのカッコ悪さに、声も掛けられず立ち去る。ゴメン。
ここ1週間で、こんなに多くの卒業生に会うなんて、ここは大都会。行く場所が限られた田舎ではない。もうこれは偶然ではない、必然だ。「関目教室は、人と人が出会い、別れ、そしてまた出会う人間交差点だ。うちには何かある・・・」と熱く語ったこともあったが、講師からも生徒からも、それほどの賛同は得られなかった。
「そうですよね。」と共感して欲しかったが・・・・う~ん、ちょっと残念に思う僕であった。