ある時期までは速水さんは、

職場で一人だけの若い女性で

わりとみんなに(男女ともに)

妹キャラとしてかわいがられて、

うまくやっていました。

 

ただし、岡田さん除く。

 

その理由は

後から明らかになるのですが。

 

 

かわいくて甘え上手なのに、

 

どうして岡田さんは

速水さんを甘やかさないのかな?

 

と不思議に思ってましたキョロキョロ

 

 

私ももれなく妹のように扱い、

後輩としてそれなりにかわいがってました照れ

 

 

速水さんは、

桜井さん、大好きラブ

とよく言ってました。

 

まぁそれはそうなんですよねアセアセ

 

だって、

なんでも

そうだねニコニコ

って聞いあげ、

仕事もできなければ代わってあげた。

 

後輩女子とのトラブルを恐れて、

ん・・・キョロキョロ

と思うことがあっても

まぁいいやと思って

特にコメントもしなかったタラー

 

 

 

ただ、速水さんは

年上と仕事を共にする機会が多かった私にとって、

本格的に指導した初めての後輩でした。

 

 

優しく同調しながら、

 

ああしたらいいよウインク

こうしたらいいよ爆  笑

 

と教えてあげると、

元来の頭の良さから

容量は悪くないので

仕事はすっと覚えますパー

 

ただね・・・アセアセ

営業のスキルが、

いつまで経っても上がらなかったアセアセ

 

プライドが邪魔をして

なかなかお客様の懐に

入り込めないタラー

 

本人もそこに

プレッシャーと劣等感を抱いてたとは思うショボーン

 

けど、比較される相手が私しかいなかったので、

「桜井さんには負けて当たり前」

みたいな流れにはなってたガーン

 

 

そんな速水さんを・・・

 

強烈

 

な台風が襲います台風波